シナモン文鳥をお迎えしました
初めてのシナモン文鳥を1ヶ月でお見送りしてから、約1ヶ月。
春に新しいご縁があり、二代目のシナモン文鳥をお迎えした。
前の子が亡くなってからすぐに代わりの子をお迎えするみたいで抵抗もあったけど、これから暖かくなって保温の心配も減るタイミングで、元気いっぱいに跳ね回る(それも、兄妹たちを踏みつけながら。笑)ふくふくのヒナに出会ってしまったら、我慢なんてできなかった。一目惚れだった。
主人をなくして空っぽのケージと、棚に並んだお骨袋。朝に起きる理由を失くして、鳥がいない生活に戻ろうとする生活リズム。文鳥を亡くしてからは毎日がずっと悲しくて、寂しかった。
ペットロスで泣き腫らした間のことは、なんだか時間感覚がおかしくて。カレンダーを見ると、亡くなってからまだそれしか経ってないの?と不思議な気持ちになった。
今も亡くした文鳥のことを考えるし、ずっと悲しい。でも、新しい子に出会えてからは、明るい未来を思い描けるようになった。初代とは1ヶ月しか一緒にいられなかったけど、そんな短い間だったのに、自分は未来に、文鳥と暮らす生活を望むようになっていたんだなと驚く。
二代目は、やっぱり可愛い。めちゃくちゃ可愛い。
ペットロスに向き合う一貫で始めたブログだけど、湿っぽい話はここまでにして、これからは二代目と楽しく暮らすブログにしていきたいと思う。
今度こそ。今度こそはふっくふくに育てる。
ふっくふくの、幸せな文鳥に育ててあげるんだ。
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