眼鏡に文鳥。

文鳥を幸せにしたい初心者です。

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マガジン

  • 文鳥通院日記

    文鳥さんを病院に連れていった時の記録。どんな症状で、どんな検査をして、どんな結果だったのか。獣医さんに質問して教えてもらった知識も紹介します。鳥飼いさんの参考になれば嬉しいです。

  • シナモン文鳥がいる暮らし

    文鳥の成長日記や、暮らしで工夫してることなどを紹介していこうと思います。

最近の記事

文鳥通院日記②フンが赤くてとても臭い

こんにちわ。文鳥初心者飼い主による通院記録。前回は初めての健康診断を突破し、何も問題は見つからず安心していましたが、約1週間後に2回目の通院をすることになりました。 今回気になった症状と、獣医さんに質問した内容フンから異臭がする(ヒトや犬などのフンを連想するような、ひどく嫌な匂い) フンに赤い色がついている 左目ばかり瞑りがちで、すこし腫れてるように見えることがある? 一度だけ鼻から鼻水シャボンを出した 引き続き多飲多尿でフンはゆるい ペレットの相性について 整

    • 文鳥通院日記①初めての健康診断

      文鳥初心者飼い主による、通院記録。今日は二代目文鳥をお迎えして初回の健康診断です。初代文鳥(通称「レジェンド」)との様子の違い(フンの状態etc)や、おすすめのペレットなど、獣医さんに相談して教えてもらった内容も共有します。 鳥をお迎えしたらとにかく健康診断!それも、できれば専門病院で!!これは初代を早々に亡くしてしまった経験から得た、最大の教訓でもあります。ペットショップで二代目を受け取った直後、駅までの道を歩きながらさっそく病院に電話。電話先は、初代を看取ってくれた、鳥

      • 文鳥通院日記をつけることにした。

        二代目のシナモン文鳥さんをお迎えして、まだ3週間。 だけどこの期間、病院に連れて行ったのは早3回。GWには次回も予約してる。 初代の子はトリコモナス持ちだったこともあってしょっちゅう通院してたけど、そうでなくても幼鳥さんは何かと手がかかるんだなー、子供に手がかかるのは人間も動物も同じだなー、なんてことを思う。 そもそも飼い主が初心者だし、ふとしたことで「これは病気か!?考えてもわからん!なら、連れて行った方が早い!!」となるし、そもそも通院は積極的にしていく方針で育ててる

        • シナモン文鳥をお迎えしました

          初めてのシナモン文鳥を1ヶ月でお見送りしてから、約1ヶ月。 春に新しいご縁があり、二代目のシナモン文鳥をお迎えした。 前の子が亡くなってからすぐに代わりの子をお迎えするみたいで抵抗もあったけど、これから暖かくなって保温の心配も減るタイミングで、元気いっぱいに跳ね回る(それも、兄妹たちを踏みつけながら。笑)ふくふくのヒナに出会ってしまったら、我慢なんてできなかった。一目惚れだった。 主人をなくして空っぽのケージと、棚に並んだお骨袋。朝に起きる理由を失くして、鳥がいない生活に

        マガジン

        • 文鳥通院日記
          3本
        • シナモン文鳥がいる暮らし
          0本

        記事

          毎日の健康チェックに役立つ!小鳥の糞・尿の写真付き症例まとめ(専門医の発信)

          1ヶ月一緒に過ごした文鳥をお見送りして、今はペットロスから回復しながら、次の子を迎えるために勉強を続けているところです。 せっかくなので、「このページが参考になる!」とか、「この本が良かった!」とか、たまに投稿していこうと思います。 みなさんも、もしおすすめのページや資料があれば、コメントや記事で教えていただけると嬉しいです。良い情報は、いくらあってもいいですからね。 さて、今回のテーマは、鳥の糞について。我が家では愛情を込めて、「うんこ」と呼んでいます。 鳥の健康状態

          毎日の健康チェックに役立つ!小鳥の糞・尿の写真付き症例まとめ(専門医の発信)

          はじめての文鳥を1ヶ月でお見送りした、初心者に知ってほしい教訓

          初めてお迎えした文鳥が、お迎えして1ヶ月と待たずに亡くなった。 初めての文鳥は可愛くて可愛くて、人生が変わるほど可愛くて。できることは何でもしてあげよう、幸せに育ててあげようと、本を読んだり勉強して、バタバタと家を作り替え、様子に違和感があればすぐに病院にも連れて行った。専門医を含む複数の病院で診てもらったが、それでも、足りない一歩一歩が積み重なって、悲しい結果になってしまった。 どうしてこうなってしまったのか、どうすれば助けてあげられたのか。自分がどこでどう足りなかったの

          はじめての文鳥を1ヶ月でお見送りした、初心者に知ってほしい教訓