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Shape Surface Area〈図形の面積を求めるカードゲーム〉その1
“Shape Surface Area〈図形の面積を求めるカードゲーム〉”をご紹介します。英語の説明書しかないので訳が間違っていたらすみません💦3通りの遊び方があり、長くなるので分けて紹介します。
今回はFormula competition game! 〜面積を競うゲーム〜 です。
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:10分(推定)
対象年齢:6才~(推定)
場に図形と公式の書かれた緑色のカードを置き、公式に従って算数記号(✕、÷など)を置きます。
プレイヤーには1〜10の数字カードを11枚ずつ配ります。
プレイヤーは数字を1枚選んで、全員同時に出します。
2枚目も全員同時に出します。2枚目で勝負に出るもよし、勝てそうに無いと思ったらこの回は捨てて小さい数字を出してもよし。
三角形の面積の計算をすると、プイヤー2が一番面積が大きくなるので勝ちです。勝者は三角形をもらえます。
これを5種の図形で競い、最も多く図形を手に入れたプレイヤーの勝ちです。手持ちの数字カードを全部使い切るので、ペース配分を考えながら勝負所を見極めます。
大きい数字を使いすぎると勝てる勝負も勝てなくなるので、どの数字だったら勝てるかを予想してその中で最小の数字を出して行きます。上の場合だとプレイヤー3が10を出したとしても勝てるよう、プレイヤー2は8以上の数字カードを出す必要があり、手持ちの札に8があったので8を出して勝負しました。プレイヤー1もプレイヤー3も、競うと後々負けると判断し、手持ちで一番小さいカードを出してこの勝負は捨てました。
遊び方3はこちら