時短をテーマに生きてみる
こんにちは、ぶんちゃです。
2歳の娘の母をしております。
出産までは教員として働いておりました。
現在は、育児を最優先にするため教員を辞め、在宅で
「教員のための時短バッグ」
を製作・販売しております。
そんな私が、教員を辞めて、育児を最優先にする理由。
「娘の発達障害の可能性」
学生時代から特別支援を中心に学び、現場でも特別支援学級の担任をさせてもらったこともあり、娘が「発達障害かもしれない」ことは、なんとなく早い段階から感じていました。
すると、1歳半健診で華麗なるスピードで個別面談、診断に向けての話が進みました。
そして、最短ルートで病院を予約しましたが、すでに半年以上待ち。
初受診が育休復帰時期と重なるので、キッパリと仕事を辞めることにしました。
自宅保育の在宅ワーカーになってみて
元々、子育てしながら働きにでたことはないので、外で働きながらの育児と家で働きながらの育児は比べることができません。
比べる気もありません。
ただ、ひたすら育児だけ家のことだけで良かった産後二年間と、自宅保育は変わらず、在宅とは言え仕事を始めた事実。
これはとっての大きな違いです。
いやでも比べます。
忙しい。めっちゃ疲れる。
娘もイヤイヤ・癇癪フル稼働だし、私の育児・家事・仕事もフル稼働。
思っていたより忙しいです。
在宅だし、いわゆるハンドメイド作家というフリーランス業なので、時間の使い方も自分で決められます。
しかし、それでも、働いてお金をいただこうとする以上、手は抜けません。
なので、働くと決めてから、毎日のタイムスケジュールを大きく見直しました。
在宅ワーカー・自宅保育の1日
簡単に1日を紹介します。
私 娘
3時 起床 爆睡
5時 朝活
(仕事) 起きたり寝てたり
6時 朝食 オムツ替え戦争・朝食
7時 家事 テレビタイム
9時 支援センターへ行ったり、娘と2人で買い物などの用事にでる
11時 昼食 昼食
12時 ミシンタイム お昼寝&1人あそび
15時 夕飯準備 おやつ
一緒に遊ぶ
17時 夕飯&お風呂 夕飯&お風呂
18時 テレビ・歌タイム・部屋片付け・歯磨き・親子遊び
19時 消灯・寝室へ
20時 娘が寝たらパパと合流 就寝
1日の振り返り
21時 就寝
娘と一緒に寝落ちする日もありますが、朝活とお昼寝時間が唯一の仕事時間です。
午前中に、支援センターや買い物に行かない日は、1人遊びしているのを見守りながら
PCでできる仕事をしたり、スマホでできることをしたりもします。
圧倒的に時間が足りない
それでも、やっぱり時間が足りません。
でも、これ以上娘と過ごす時間は減らしたくない。
時短をして時間をやりくりしなくては!
そこで、何を減らすか考えた。色々考えた。
「よし!家事をもっと減らそう。やらないではなく、やる時間を減らそう。」
そこで、電気圧力鍋を導入です。
私、元々料理が好きで、レトルト使わずに作るタイプの人間です。
麻婆豆腐とかの中華も、『〜の素』は買ったことないのです。
煮物だって出汁からとってコトコト煮ていました。
でも、やっぱり時間がかかるんですよね。
しかも、煮ている時に、娘に呼ばれたら、中断です。
どうしても中断できない時は、めっちゃ泣き叫んでるのを聞きながらの作業。
私にも娘にもいいことにならない。
でも、レトルトばっかりより、やっぱり作りたい。
でも、煮込んでる間は娘と遊びたい。
温め直しの手間は省いて、娘が食べたいと言ったらすぐに食事にできるようにしよう。
それを叶えるのが「電気圧力鍋」です。
鍋モードで炒めることもできるし、炒めてから圧力かけて、圧力かけ終わったら自動で減圧して保温してくれる。
でも、自分の味付けだから、レトルトのように濃すぎないし、量も自在。
なんなら、いつもの味付けで、圧力&保温でより美味しい。
夕方の料理時間が15分で終われるようになりました。
娘がおやつを食べている間に終わります。
娘はダイニングでおやつを食べながら、食材を切ったり調味料を合わせる姿をみています。
娘が食べ終わり、私も圧力鍋をセットしたら、そのあとは夕飯まで一緒に遊んだり、テレビを見たり、一緒にのんびりです。
簡単でおいしくて、時短になる。
空いた時間を仕事に充てたり、娘との時間に充てたり。
これは買ってよかったものの一つですね。
電気調理鍋で、どんな料理をするか。
興味ある方はいますか??
煮物?炒め物?汁物?
需要があれば、電気調理鍋のレパートリーを記事にしようと思います。
希望の方はよければコメントで
「レパートリー」と書いてください。
普通にコメントいただくのもめっちゃ嬉しくて励みになります。
まとめ
今日は、久しぶりに取り止めもなく、日々を振り返りました。
また、かなえた時短によって生まれた育児中の話や、教育について書いていきたいと思いますので、よければご覧くださいね。
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