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適応障害の揺り戻しに苦しむ中、編み物を始めた
最近は、適応障害の揺り戻しを感じる。
一進一退、ちょっとでも負荷をかけると心臓がばくばくする。
そして、急に涙が止まらなくなるし、うずくまってしまう。
薬の服用が終わってもなお、適応障害から完全に離れることはできない。
とんぷくがあるし、炭酸を飲んでみたり、
とにかく外界から隔離することで何とかなるものの、
とんぷくを飲んだとたんに眠くなって何もできないし、生産性は皆無だ。
そんな自分にも嫌気がさす。
苦しい状況が続く中、ふと小学校にハマっていた編み物を再開した。
もともと細かい作業は好きな方で、集中する作業は特に好きだ。
やったことがなかったモチーフ編み/ぐらにースクエアに挑戦してみている。
色を変えるのが難しそう、と思っていたが、実際にやってみると案外簡単。
1枚目は苦戦したが、枚数を重ねるにつれて、ゆったりとしたリズムが生まれる。
心がスッキリする感じがするのだ。
調べてみると、ニットセラピーというくらい、頭と心に良いらしい。
Youtubeで検索すると、いろいろな編み図や編み方が紹介されているし、
100均で材料・道具も揃うから、気軽に始めることができる。
編み数を間違えてしまったり、成功枚数が少ないものの、
今は1枚1枚積み重ねていくことを主眼と置いている。
そのうち、安定してモチーフを作れるようになって、
ライフワークになってきたら、それらを繋いで大きな作品を作ろうと思う。
積み重ねていくことで、自分の変化も感じながら。
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