無意識からの作品
佐久市岩村田695COFFEEにて池田雅子作品展
「しか、鹿、Deer」シカとは?
開催してます。
ようやく体力が戻ってきました。作品を作った後は、しばらく魂抜けたような状態なので動くもの大変です。座ると眠っちゃいます😅今は、昼間、お仕事に行っているので、昼間は意識でなんとか持っているので無意識が優位になる夜には、眠ってしまいます。
こちらの作品はタイトルはし「Shin3」です。3があるということは勿論1.2があります。
これを描いたときに起きたことをお伝えしますね。
中心の光を描き終わったときに、ふわ~っと金の光が革から浮き上がった作品です。
シカと出会ったからこそ出来上がった作品です。
これは、額から呼び覚まされた作品です。岩村田の白秀堂さんでこの額と出会いました。手に取ったときから作品が見えてきました。しかし、今回の作品とは少し違っていたのですが…。
寝かせて置いた額を机にのせて、シカの革を並べると、黒と赤がシックリきました。ポイントは赤の位置と量でした。「ここで良し」となったのがこの位置です。
描くものは決まっていました。描きたくてウズウズしなから並べていたので、直ぐに描き始めました。
息を留めて迷うことなくそのままを描いたあとに眺めたときに光が浮き上がりはじめました。
そんな事があるのか?と思われるかもしれませんが。あるのです。
意識を手放したときに広がり繋がる世界は無限な世界です。
人はその世界と意識の世界をともに持ちながら暮らしています。けれど、現代は意識、言葉でで全てを片付けようとしてしまいがちです。それはとても狭くて苦しい世界です。
無意識任せる事で時には、自分を救ってもらえる事があります。
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