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053. 新たなるスタート(Vol.1)〜令和〜
生活はいつも同じ感じで。新鮮さを探す日々。自分の思考を探すけれどあるものは仮のもの、借りたものばかり。自分で考えられることが一つのテーマだけれど、それを行うようにできるには意欲(モチベーション)、ゴールがあることが前提となる。IQの高さには、知能だけでなく、意欲が大切になる。
意欲を高めるにはどうすればいいか。このことを考えている時点で意欲が低いとも言える。やりたいことをやっているときにモチベーションは問題にならない。モチベーション格差という言葉もあるように、モチベーションの差が収入や生き方に影響を与えるようになってきている。
ビジネスは、マーケットインからプロダクトアウトの時代になってきている。言い換えるならば、需要を満たすのではなく需要を作る方が主流になってきているということである。国の成熟とともに生活に必要な道具は満たされていく。満たされないのは、偏愛を極めた何か、心の問題である。
自分の中の基準は、他人が知らないような趣味をいくつも持っていることである。自分の中の偏愛を深めることが人生の幸福を作り上げる。いくつかの事柄に精通することで社会に求められる存在になること。それが自分の一つのゴールである。
年号が新しくなったことで受ける実質的な影響はほとんどない。しかし、心の区切りをつけるにあたっては、良いタイミングではないだろうか。新しい決意を胸に、日々を過ごそう。