久しぶりの投稿【モダン】【ヨーグモス】【ハンマータイム】
・あいさつ
お久しぶりです、あかさです。
noteの投稿は約二か月半ぶりになります。その間にもスキだったり記事を購入してくれる方がいてとても嬉しかったです!(^^)!
「あんなに毎日記事を投稿していたのにどうしたの?」
と、思われる方もいたかもしれません。
ライティングに興味があり、腕を磨くためにまず2か月毎日投稿してみよう!と思ったのが始まりでした。
そして連続投稿をやり遂げ、仕事の影響で体調を崩していたのもあり一時投稿を休止していました。
Q:休止中何をしていたのか?
A:静養をしつつ、一月後に開催されるチームモダンの大会に向けて練習をしていました。そしてその次の週に開催されたモダンの大会に出場していました。
チーム戦が好きです。
大会に向けて連絡を取り合い勝つ為に練習をしデッキを組む。それはまるでかつて練習チームを組みグランプリに参加していた頃を思い出します。
チーム戦では、基本的にメンバー二人に先にデッキを決めてもらい、経験値の多い僕が最後にデッキを決める方法を取っています。
なのでコンボデッキや、トップメタからは一段落ちるデッキを使用することが多いです。アミュレット(MH2前)、グルールムーン、エルドラージトロン、青黒ミル、この一年間色々なデッキを練習しました。
・チームモダン
チームメイトはカウンターモンキー、ハンマータイムを選びました。
そして僕はヨーグモスを手に取りました。
「ゲラルフメッセンジャーと言えばまず俺!」
昔スタンダードで《ゲラルフの伝書士》を使って好成績を上げた事があったので興味本位、、、というか悪乗りでデッキを選択しました(笑)
結果の方はトーナメントの途中でドロップ、僕自身もイマイチ振るわずでした(^^;
原因を振り返ると、MOで練習していた弊害というかメタを絞り過ぎていて、あまりサイドボードを活用出来ませんでした。
・《レンと6番》争奪戦
そんな不完全燃焼状態だったので、次の週も大会に参加することにしました。
最初は構成を変えたヨーグモスを使う気でしたが、チーム戦で《若き狼》を貸してくれていた仲間が参加できず、僕も一枚500円で買う気にはならなかったのでヨーグモスの使用を諦めました。
とりあえず、トップメタのデッキを使おうと思いグリクシスシャドウを触るも、トナプラですら全く勝てません。
時間も無かったので、カウンターモンキーかジャンドサーガかなぁと考えながらもよい構成が思いつかず適当にリストを見ていたら、経験豊富なハンマータイムがあることに思い至りました!
最近タッチ黒のバージョンが流行っているようで、サイドに《カルドラの完成体》《闇の腹心》《思考囲い》を取ったリストを回してみるも3-2。
成績は悪くないけど、サイドの感触はイマイチ。
《カルドラの完成体》は強いけど、レン&オムナスに対してミッドレンジ気味なサイドをしても勝てる訳がない事に気が付きました。
しかし、わかったこともありました。それはメインボードの勝率の高さです。
「今更何を言ってるんだ?」と思うかもしれませんが、一月にメインから《ブレンタンの炉の世話人》入りの赤メタの変形ハンマーをまわしていたのもあって(所謂MOの弊害)、改めて0マナクリーチャー8枚体制の良さに気がつきました。
大会の結果は決勝でスプリットし《レンと六番》を一枚ゲットできました!(^^)!
・《思考囲い》
メインに入ってるリストも見ますが、ファクト破壊やクリーチャー除去をハンドに抱えていることの多いサイドボード後のゲームで強いカードだと思います。
正直あまりサイドインはしなかったのですが、完全に先手ゲーだったエルフ戦の後手のゲームで投入して相手のゲームプランを妨害する選択肢を取れたのは良かったと思ってます。
相手が最速展開を目指していた場合でも、除去を挟んで勝とうと目論んでいても対応できるのは唯一無二だと思います。
文章にすると当たり前に思うかもしれませんが、白単や他の色をタッチした場合でもとれないプランなのでメタ次第ですが、よい構成だと思いました。
・メイン61枚
元のリストはサイドに《万力鎖》を取っていませんでした。
正直《巧妙な鍛冶》を抜くか《呪文爆弾》をサイドに下げるなりすればいいのですが、《鍛冶》4枚あることでサイドカードを投入してもデッキのバランスを崩さないようにデザインされていると感じたので減らせないと考えました。
それにサーチカードやドローカードが多いデッキでは61枚にしてもデッキのバランスを崩しづらく、デッキのバリューを上げられると考えており削れない場合は61枚で試合しています。
大会の終わった今では《鍛冶》を3枚にするか《思考囲い》を3枚にすると思います(^^)/
終わりに
久しぶりの投稿で長くなりましたが、これからもちょくちょく投稿しますので、また読みに来てください!
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