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ポジティブな人間とネガティブな人間の違い

こんにちは。ぷまっくです。

今日は人の考え方の違いについてお話します。

皆さんはポジティブですか?
それともネガティブですか?

ポジティブと答えた方はもうここから読まなくても大丈夫です。
すでに体現している可能性が高いのでそのまま人生を好転させて生きていってください。

もし自信を持って「私はポジティブです!!」と
答えられない人はここから読み進めて是非ポジティブ人間になってください。

まず前提として知っておいてほしいことは
人はみんなネガティブであるということ。

たまに「私、根暗なんです」という人もいますが
みんな根暗なんですね。

なので全員が根暗の状態からどうやって陽キャになるのか
をお話していきます。

みんなネガティブな理由

人間というのはもともとネガティブなんですね。

それは脳の構造によって成り立っています。
脳には偏桃体(へんとうたい)と呼ばれる場所があって
そこから物事のネガティブな側面に反応します。

これによって物事をできないと決めてしまって行動しなくなります。

これは人間だけではなく爬虫類以上の生物には偏桃体を
持っているので私たちだけネガティブなわけではないんです。

でもこの偏桃体がないと逆に危険なのも分かりますか?
ネガティブな側面と言いましたがこれは危険察知能力でもあるんです。

例えばひとりでエベレストに半袖、半ズボンで行こうと
思ったときに偏桃体がないとそのまま行ってしまいます。

これは登山経験者も素人もあきらかに難しいということは
明らかなことです。だれもやったことがないと思うので
絶対ムリとは言い切れませんが。

でも100人に聞いたら100人とも「それは無理だよね」と
口をそろえて言うと思います。

先ほど爬虫類以上の生物が偏桃体を持っていると言いましたが野生の動物が身の危険を感じるのもこの偏桃体です。

生き延びるためには偏桃体は必要不可欠でもあります。

やっかいなのは人が行動しない理由を探すときに
この偏桃体を使うから何もしなくなります。

自分の可能性をふさぐためのものにもなってしまうんです。

そのためにどうしたらよいか?

今すぐ行動する方法

人がポジティブになる方法はずばり
リフレーミングすることです。

意味は枠組みを外すということ。

パッと聞いたときに無理だと思ったことを
できる要素を探してみること。

例えば、東大に行こう!と思ったときに
「いや、ムリだな」ではなくてどうやったらいけるかを
模索する。

東大に行く方法として
塾に行く。猛勉強する。友だちと切磋琢磨する。
いろいろあると思います。

やはりこれは訓練しないと出来ないことなんですね。
そして訓練を怠ると一生挑戦しなくなる大人が完成します。

みなさん初めて自転車に乗ろうと思ったときに
いやムリだからやめようとか
少し挑戦してやっぱり無理だったからあきらめて
いま現在も乗れません。
なんて人はいないですよね?

いま私は営業の仕事をしていますが
中には契約が取れないと嘆いている人もいます。

なぜできないか?を考えていない。
ポジティブな側面を持たない人が多すぎる。

どれくらい考えましたか?
一日?一週間?
そんな短い期間で答えなんて出ません。

元プロ野球選手のイチローさんも
「結果が出ないとすぐやめてしまう」
「それでは何をやっても中途半端で終わる」

どれくらいの期間がかかるかは誰にもわかりません。

でも続ける人にだけは成功のチャンスがあります。

最後になりますが
ポジティブに生きられない限り
なかなか自分の理想の人生には近づけないので

まずは今日から!まさに今から!

リフレーミングを意識して
ネガティブな面を見るのではなく
ポジティブな面を意識的に見るようにしてみましょう。

そうすることで何かのトライしてみようという
気持ちが勝手に出てきます。

ここで大事なのが勝手に出てくるということです。

やる気スイッチなんてありません。

考え方しだいでやるかやらないかが決まってくるので
まずはポジティブに物事をとらえること。

これができれば人生が好転していきますので
ぜひ意識してみましょう!!


ではまた(^^)

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