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頭がいい人が必ずやること

こんにちは。ぷまっくです。

今日は頭がいい人の考え方についてお話ししていきます。

それはたった一つだけです。

すべての物事に「なぜ?」と疑問を持つことです。

受験勉強もそうですがただ覚えるだけだと記憶にも残らないですし
その知識を違うものにも生かせません。

しっかりと「どうしてそうなっているんだろうか?」と考えること。

与えらて情報に対してただ鵜呑みにするのではなく
「どうしてだろう??」と考えるのが大事なんです。

ドラゴン桜の桜木先生のことばでも

「お前らバカなままだったら一生だまされるぞ」と言っています。

つまり情報に対して「なぜ?」と疑問を持たないと
人から簡単に騙されてしまうと言っています。

目の前の情報に対してそれを鵜呑みにせず
深く理解するために本当かどうかを自分で考える。

これが頭がいい人が行うアプローチです。

テレビのニュースもその一つですよね。

コロナ感染者ばかりが取り上げられますが
死者数は何人か?重傷者は?

実はインフルエンザの死者数の方が多いんじゃないのか?

もっというとコロナ死者数よりもお餅を喉に詰まらせて
亡くなる人の方が多いのではないか?

といろいろ分かってくることがあります。

頭のいい人は「考える」ことをやめないことですね。

調べるという好奇心と情報に対しての批判的な思考力。
社会で生きていくために必要な力になります。

東京大学の試験問題は暗記しているかどうかの問題ではなく

・なぜ長野県と茨城県はレタスが多く収穫できるのか?

・公衆電話は日本に何台設置してあるか?

・世界大戦は他の戦争と比べてなぜ甚大な被害が出たのか?

日常生活をただただ「どうしてもいい」と思って生きて
机の前に座って暗記しているだけでは解けないですよね。

常日頃から「なぜ?」「どうして?」と疑問をもたないと
答えられない問題ばかりです。

東大試験は「みずから問いを作り、答えを探す能力」を求めています。

多くの人は勉強をいい学校に入るためのただの勉強だと思っていますが
本当は知らないことをスマホで調べたり、人に聞いたり、話したりして
答えを出そうと考える習慣を持っておくのが大切です。

・どうして空は青いのか?

・なぜファストフード店は他店舗展開しているのか?

日常生活でいつも考える癖をつけましょう。

毎日、疑問を持って生きていくと退屈な人生にはならないと思います。

いつもなぜ?なぜ?と考えながら好奇心を持って生活していきましょう。

ではまた(^ ^)

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