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ベンチャー企業のリアルを話そうと思う

本記事では、ベンチャー企業で起こった様々な体験を綴っていく。

私は創業して1年以内のメンバーが一桁しかいないM&Aブティックに入社し、数年間生き残った実績がある。

本記事は経営者の本音、採用で騙された話、勤務していた時のモチベーションと、かなり心の内を吐露する内容だ。文字通りベンチャー企業で働いたリアルに迫る内容になっている。

全体的に、心にズシンと来るんじゃないかな。ベンチャー企業で働くことでビジネス戦闘力は上がるし、人生に深みが出る。良いことはたくさんある。

ベンチャーはエネルギーに満ちていて、メンバーの熱意もあり、皆が苛烈に働いていた。それが楽しくなかったといえばウソになる。だが、ここで話すような出来事があるのも事実だ。

一応、ベンチャー企業に転職する際に注意して欲しいことは、既に記事にした。体系的なものが読みたいなら、こちらの記事を読んでほしい。

ここで話す内容はストレートな、リアルである。加工もされていないので、人によってはいつもの私の文章と違っていて面食らうかもしれない。

ベンチャーでのリアルを語るのに、ですます調は似合わない。このスタイルでいかせてもらう。感情のまま、書かせてもらう。

本記事は約5,000文字程度のボリュームで、有料記事になっている。ワンコインで購入できるので、ベンチャー企業の実態を知りたい方は、課金して読み進めてもらいたい。

では、ベンチャーのリアルについて語っていこうか。

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4,203字

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