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愛する男の飼い猫にならない方法

このnoteでは
彼氏に依存しない女になる方法を
お伝えしています。
題して「愛する男の飼い猫にならない方法」です。

これを最後まで読み切れれば
依存しないようになる第一歩になります。
読み切ったらぜひ「スキ」を押して
自分を褒めてください。

よく恋愛相談で
「彼氏に依存しすぎて重くなってる自分が嫌」
「好きぴの言動に振り回されてシンドイ」
といったコメントをもらいます。

私も昔、ミュージカル女優をやってた
彼女に依存しまくって
「二郎系ラーメンより重い、別れて」
と笑顔でフラれたことがあるので
気持ちはよくわかっているつもりです。

今回はこの依存のメカニズムを解説した上で
愛する男に依存しない方法をお伝えします。

1、"依存"は悪くない

そもそも"依存"とはなんでしょうか?
私の中ではこのように理解してます。

依存とは
・相手が自分の足りない部分を補ってくれて
・自分の幸せを満たしてくれること
です。
つまりは、
自分のないものを相手がもっていること
になります。

自分が持ってないものを
相手がもっているわけですから
依存すること自体は悪いことではありません。
誰しも万能じゃないですから
自分に足りないものを
相手がもっているのはよくあることです。

悪いこととしてあげるとするならば
・相手になんでも依存しちゃう
または
・依存先が足りない
このどちらかになります。
つまりは
相手への負担が重くなることはしないように
気をつける必要があるということです。


2、依存の解決方法

依存のメカニズムがわかったら
次はその解決方法をお伝えします。

相手に依存しがちなことは
たった2つしかありません。
なのでその内容と解決方法を
お伝えします。

◯暇な時間の扱い方

暇な時間が多いといつも選択肢が
「好きな人と何かする」
になってしまうのが問題です。
さらにいうと好きな人といない時に
「好きな人のことばかり考えている」
となると病むか寂しくなるかの
どちらかになります。

解決方法としては
・趣味を作る
・自分磨きをする

・仕事や勉強を頑張る
などが挙げられます。

またこれらの解決方法は
即効性はありません、
継続できるようにしましょう。
ここで頑張れるようになると
依存しなくなるだけでなく
人としての成長することができます。

◯愛情不足

依存してしまう人は
現在または過去に愛情が不足しています。

愛情が不足しているとは
具体的には以下が挙げられます。

・家庭環境が悪い
・相手のご機嫌ばかり見てた
・猛烈ないじめにあった
・ひどい裏切りを経験した

こういう経験を通すと
自分への自信がなくなっていきます、
自分という存在を受け入れられていない
とも言えます。
その結果、自分を認めてくれる
相手に過度に依存してしまうことになります。

この場合の解決方法、
それは自分自身にこう言い聞かせてください

「自分というありのままの存在を
 受け入れてくれる人は必ずいるよ」

私自身、
この言葉を心に言い続けて
ある日突然、涙が止まらなくなりました。

依存している人は
心に仮面をかぶって演じて生きています。
嫌われないため好かれたいために。
そういう仮面を外していいよと
自分自身に許可を与えてほしいと思っています。

たったこの2つをやるだけで
劇的に変わることを
自分の実体験ベースとしてお伝えします。

ここまで読めて偉いです!
依存してしまう自分から
卒業できる第一歩になりました。
ぜひその証として
このnoteに「スキ」を押してくださいね。

飼い猫から卒業したら
愛する男から愛されるステップへ進んでください。
詳しい方法はこちらに書いてあります。

最後まで読んでくれて
ありがとうございます。

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