使えないおじさんはいつから使えなくなったのか
使えないおじさんは公害です。
使えないおじさんは大体うるさい。
声が大きいし、独り言がでかい。指を鳴らしたり、「ハァー」とか「フゥー」とかうるさい。そして話すと長い。
要所要所で「だからこの歳で平社員なんだろうか」と思わざるを得ない振る舞いをする。
彼らは、いつから「使えない」「おじさん」になったんだろう。
私も普段生活してて歳を感じることがあるけれど、親や上司に「まだ若いんだから〜」と言われると若い気分になる。だから心持ちはまだまだ若い。
けども、クラブにいる大学生と同じ目線で会話したら「おばさん」になると思う。
良い意味でも悪い意味でも自分の「可能性」を考えれば気付けるポイントだと思う。
自分はまだまだ頑張れる可能性もあれば、
自分の考えが間違っている可能性もある。
この想像力がないまま生きてくと「使えない」「おじさん」が発生するんだと思う。
「未来ある」「若者」だった自分
まだ頑張れる可能性に夢を持つことは大事。でも同世代の出世や活躍から目を背けてはダメ。自分は可能性があったのに「そうなれなかった」と肝に銘じるべき。
そして、気付いた時点で改善するか、できないなら慎ましく生きてくれ。お前らは、「公害」なのだ。