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2025年の手帳がきまった!

来年の手帳はもう決めましたか?

私は毎年、いろんな手帳を見比べて
あれでもない、これでもないと
かなりの時間をかけて手帳選びをしています。

この記事では、来年の手帳をどれにしたのか、どんな基準で選んだのか。そして、これまでの手帳と、これからの手帳の違いについて書いていきます。皆さんの手帳選びの参考になりますように。

バレットジャーナル(2020年~2024年)

2020年から2024年までは、バレットジャーナルと呼ばれる手帳術でオリジナル手帳を作っていました。

小さい頃から手帳好きだった私は、毎年、ロフトや書店などに行き、大量の手帳を片っ端からパラパラ開いて見ていました。なんとか1冊に決めるものの、途中であきてしまったり、レイアウトが合わなくなることを感じていました。

そんな時に出会ったのがバレットジャーナルです。(昔に撮影した動画ですが、参考までにリンクを貼っておきます)

基本のページだけを作成しておいて、あとは毎月、マンスリーやウィークリーページを作成していきます。その時のライフスタイルや好みに合わせて1か月単位で作るので、飽きることがないし、自分にぴったりの手帳を作ることができます。

バーチカル手帳

バレットジャーナルだけで完結させることもできるのですが、私はバーチカルのページも欲しかったのと、ワークが充実している focus eito (フォーカスエイト)も同時に使っていました。

洗練された表紙と、少し厚めの紙、ワークが充実していることなどが選んだ決めてでした。

私の手帳選びの基準

2024年までの私の手帳選びの基準はこんな感じでした。

・ワークが充実している
・レイアウトが自由自在
・紙が少し厚め
・表紙が変更できる

2025年の手帳を選ぶ際に基準を見直しました。

ワークは必要なのか

focus eito の一番の魅力と言えるほど充実しているワーク。リストページやガントチャート、今月のワークなど、1冊にこれでもか!というほどのワークが詰まっています。

focus eito については、2023年と2024年の2年間使っていました。2023年は全てのワークに書き込みをしていくほど、ワークにはまっていましたね。2024年になると、ちらほらサボりぎみになり・・・・。来年の手帳を考える上で、もうワークは必要ないかも、という決断に至りました。

カスタマイズは必要か

バレットジャーナルは、好みのレイアウトにできるのが最大のメリット。でも、作成するのに時間がかかります。シンプルに作ると1か月分を30分から1時間で作成できていましたが、だんだんと面倒にも感じていました。

バレットジャーナルを使いながらも、毎年、市販の手帳も見ていたのは、好みのものがあればいいなと常に思っていたからです。今年は出会ったのです!

好みの手帳に出会った!

雑貨屋や書店、オンラインなどで手帳を見比べていたところ、やっと出会えた好みの手帳。それがこちらです。

表紙は私の来年のラッキーカラー

私の来年のラッキーカラーは青色。マヤ暦(詳しくは別の記事で)で人生年表が作れるのですが、私の場合、2025年から青の時代に突入します。(今までは白の時代でした)マヤ暦の紋章にも青色が入っているので、もうこれは青色にするしかない!という決め方です。

シンプルなレイアウト

手帳の紙の色が黄色っぽいのはあまり好きじゃない。かと言って、真っ白も目にダメージがありそう・・・。この手帳の紙は、なんとなく控えめな白の気がします。余計なものがないシンプルなレイアウトが気に入りました。

バーチカルがある

7時から21時までの時間軸です。方眼タイプなので文字がまっすぐに書けそうです。

行動科学のメソッドで

おそらくこの手帳の一番の売りである「行動科学のメソッドでマネジメントする」という点については、特にひかれたわけではありません。でもせっかくなので、記入例などを参考にしながら使ってみたいと思います。使い始めてしばらくしたら、また詳しくレビューしようと思います。

まとめ

そんなこんなで、やっと出会えた市販の手帳を2025年は使っていきます。バーチカルは10月の末から使うことができるので楽しみです。来年の手帳選びがまだの人に参考になればうれしいです。もうすでに選んだよという人は、何を選んだのかな?また教えてください。

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