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時間に追われない手帳術

忙しい!
時間がない!

そんな時は、時間の使い方を見直してみませんか?focus eito 手帳を使ったスケジュールの立て方、時間の使い方をご紹介します。

毎週のルーティン


日曜日の夜に月曜日から1週間の予定を書き込みます。Focus手帳など時間軸のあるものが便利です。

日時の決まっている予定を先に書く

  • 起床時間

  • 就寝時間(娘 / 私)

  • 娘の帰宅時間

以前、スリープトラッカーを使っていた際に、起床と就寝時間は、22時就寝で6時起床が心も体も健康だと実感できました。

娘の帰宅時間は、16時半の日がほとんどです。それまでに仕事も用事も終わらせます。となると、予定が何もない場合に、毎日使える時間は8時から16時と、娘が就寝(20時)してから22時(自分時間/夫婦の時間)まで。

その中で、15時から16時はリラックスする時間と決めています。娘が帰宅するまでに、この時間を取ることで、短い時間でも親子で濃い時間を過ごすことができます。

To-do と wish リストを書く


それぞれ10個ずつ書くスペースがあります。私は1週間に1枚使います。満足度が高い1日って、やるべきこと、やりたいことの両方ができたとき。だから、スケジュールに毎日最低1つずつ入れるようにしています。

どちらも書き出して、期限や日付が決まっているものからウィークリーに記入します。時間が決まっていれば時間軸にも書きます。

いつ予定を入れる?

日時が決まっていないものは、いつ予定に入れるか。まずはリストを見て、組み合わせられないか考えてみます。外出の予定はなるべくまとめると時間の節約になります。例えば、食料品の買い物を毎日とか、週に何度も行く代わりに

  • 食料品のまとめ買い(やるべきこと)

  • カフェに行く(やりたいこと)

この2つを組み合わせて、同じ日にする。やるべきことも、やりたいこともできるから満足度は高いし、時間も有効に使うことができます。

やりたいことも日時を決めて予定に

時間ができたらやろう!って思っているうちは、やりたいことをやる時間がなかなか回ってきません!例えば、映画を観たいと思ったら、2時間をどこで確保するか決めて、時間軸に書き込む。

したいことを叶えるには、やっぱり書く!

私の場合は、金曜日の仕事終わりとか、娘が就寝してから私が寝る前までの時間によく観ています。

1日が48時間に感じる時間術

最近、何人かの人から「1日が48時間あるのかと思う!」と言われました。私はやりたいことがいっぱいあって、どれもあきらめたくない!欲張りな性格なので、なんとか時間を有効に使ったり、やるべきことの時短について日々考えています。

読書の時間

いつ読んでる?

と、よく質問を頂きます。私は、毎月10冊から15冊ほど読んでいます。毎日かならず読書をしているので、1か月で合計すると結構な読書時間が確保できていると思います。

  • 朝ごはんを作って、家族が起きてくるまでの5分

  • 15時から16時のリラックスの時間

  • 仕事の合間の休憩時間に犬と庭で遊びながら

家事の時間

朝ごはんを食べてから、7時半頃に夫が家を出るまでの間にほとんどの家事を終わらせます。

朝ごはんを食べてから

  • 食洗機に食器を入れてスタート!

  • 洗濯機もスタート!

  • ロボット掃除機もスタート!

この3つの家電はかなりの時短になるので我が家の必需品です。

どんな月にしたい?

1か月の終わりに、翌月はどんな月にしたいのか考えます。あれもこれも全部やろうと思っても、当然できません。

絶対これだけはやる!やりたい!ということを1つに絞ることで、集中できます。私は手帳を使って、やるべきこと、やりたいことの両方を叶えて満足する毎日を過ごしています。

どんな日にしたい?
どんな月にしたい?

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