心地いい空間
今日は、kin 56
音4「黄色い戦士」「赤い空歩く人」です。
12月12日から始まった「赤い空歩く人」の13日間、4日目です。在宅勤務の私は、家で過ごす時間がかなり長い。でも、今週はなるべく外に出て、いろんな「空間」に行くようにしています。そう、「赤い空歩く人」のキーワードが「空間」。そのキーワードを意識していると、この「空間」好きだなー、心地いいなって思うところと、そうでないところが明確に言語化できるようになってきました。
心地いいと思う「空間」
私が心地いいと思う空間の共通点は「静か」。一番静かなのは、自宅のオフィスなのだけど、外で言えば図書館や本屋。近所の本屋は、テレビで何かの映画の宣伝を流していることが多く、その点はあまり心地よくはない。でも、他の場所に比べると静かで落ち着く。何より大好きな本がたくさんあるのがいいのだと思う。
あとは車の中。家族でのお出かけも好きだけど、一人でぶらっと出かけるのが好き。車の中で好きな音楽をかけてドライブを楽しむ。行きたいところに、行きたいタイミングで行く。それが心地いい。
自然の中を歩いて、秋だったら落ち葉を踏みしめた時の音、冬だったら雪を踏んだ時の音だけが聞こえるような空間も好き。
好きではない「空間」
一方で、好きではない「空間」も分かってきた。心地いいの反対で「うるさい場所」。昔、連れられて行ったパチンコ店などは、うるさいの極みで耐えられない。スーパーでは、店全体に音楽が流れ、そこらじゅうで何かの商品の宣伝が流れている。だから、必要最低限の時間をそこで過ごし、すぐに帰宅する。
まとめ
「赤い空歩く人」の13日間は、今月の24日まで続きます。「空間」を意識してみると新しい発見があるかもしれません。今日は「黄色い戦士」の日でもあるので、「挑戦」もキーワードに過ごしてみてください。
「黄色い戦士」を紋章に持つハリウッド俳優は、ロバート・デ・ニーロです。kin 116、音12「黄色い戦士」「赤い蛇」。
今日も素敵な1日を。