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WingMakerと映画「メッセージ」の共通点を見つけた(ネタバレ注意)

WingMakerについては以下の記事をご覧ください↓

長いよ!!という人向けに三行でまとめると以下のとおりです。
・750年未来人(=WingMaker)からのタイムカプセル
・シュメール語で書かれてた
・↑の一連の研究をしてた人が脱走←してジャーナリストにリークしたまとめ

750年先の未来人なら、英語で書いてくれよ!なんでシュメール語なの!
というジャーナリストの言葉に、脱走してきた博士が↓のように回答するのです。

私は仮説しかできませんが、もしタイムカプセルの目的がなんらかの形で学習や知性のより高次の回路を活性化させることであれば、おそらくタイムカプセルは意図的に符号化され、解読が強制されるようになっているかもしれません。そして、この解読の過程で活性化がトリガーされるのです。それを単純な英語や当時の他の言語で行ってしまうと、私たちはより高次の感覚の活性化を見逃してしまうかもしれません。

https://www.wingmakers.us/wingmakersorig/wingmakersinterviews/www.wingmakers.com/interview/iview2.shtml
をGoogle翻訳して一部抜粋

言語を学ぶことで、その考え方を学ぶって、まんま映画の「メッセージ」やん!!!!!!!!

※リンク先は映画.com様

私この映画本当に好きで、何度も見ましたよ。
ヘプタポッドがかわいいし←、何より未知の言語を解読していく流れと、人類の猜疑連鎖の切なさ、そして結末がとんでもないアハ体験…!!
初めて見たときは鳥肌が止まりませんでした。

話をもとに戻します<(_ _)>
WingMaker、未来人だけでなく異星人や歴史書き換え技術も絡む壮大な話なのですが、ポイントは歴史書き換え技術(BST:Blank Slate Technology)です。
このBSTを実現するために必須な流動性知性(多次元7感覚領域)がシュメール語のタイムカプセルを解くことで身につくという…!(実際解読に関わった博士もそういう経験をしている!)
まんま映画「メッセージ」やん!!!!!!と思いました!何かを暗喩してるのか…?
私もChatGPTを使ってシュメール語勉強しようかしら←

あとすごく気になってるのが、流動性知性(多次元7感覚領域)についてで、昔流行ったオカ板まとめの「アクァッホ」の話で、1さんがマイケルムーア監督似の宇宙人に「昔は違う方法で観測してたのにその方法を辞めちゃったの?」と言われた話を思い出しました。(1さんがマイケルムーアの星を探したくて「今は宇宙を望遠鏡で観測してる」的な話をした時に言われてた記憶)
昔=シュメール文明時代
違う方法=多次元7感覚領域=リモートビューイング的な方法

だったりして…?!
うーん、ロマン!!

ということで今日はこの辺で。
WingMakerの長文解釈その2は別日に公開します<(_ _)>


ネットのすみっこで、世界平和を祈ります…( ..)φ





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