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意外と忘れがち?冬の水分補給のハナシ

こんにちは。就労継続支援ビルドの秋田です。
ビルドは札幌市でグラフィックデザインとイラストをメインに作業している就労継続支援B型事業所です。

2024年12月現在のビルドは、平均年齢34.86歳、男女比ほぼ半々(ちょっと女性が多い)です。


ビルドがある札幌は、今週に入って突然に冬がやってきて、なんだかもう"根雪"になりそうな気配。
根雪というのは、降った雪が溶けずに残っている状態が春まで続くことを指します。これから春までずぅーっと寒い!と思うと、ちょっと憂鬱ですね。

寒くなると空気の乾燥もひどくなります。ハンドクリームもいくら塗っても爪は割れるし。750mlの水筒に入れたお茶も夕方には飲み切るし。
ぱさぱさです。

夏は暑いので積極的に冷たい飲み物を飲むと思いますが、冬って意外と油断しがちですよね。
冬場は乾燥しているので「かくれ脱水」になることも多いらしいです。

最近、利用者さんと水分補給について話していて、
こまめってなに?
適度ってなに???
となっていました。

そのときのスタッフからアドバイスもらった

ペットボトルのフタを開けるのが面倒になるのでストローを差していつでも飲めるようにしておく

というライフハック、目からうろこでした。
そういえば高校生の頃は、1リットルのパックのお茶やジュースに長いストローを差して飲んでいる人が多かったなあと思い出したりもしています。

紙パックだと飲み切らないといけないから強制的に飲むことになってイイかもしれません。


水分補給の目安は食事等で摂る分も含めて1日に1.5リットル(個人差あり)。2~3時間に1回程度、コップ1杯分の水を飲むのが適切だとか。
休憩がてら水分補給すると気分転換にもなりそうですよね。

利用者さんとは、起きたら白湯を1杯。朝食時になにかしら水分摂取(おっすすめは味噌汁)。ビルドに着いたらお茶を飲んで一息。作業開始時に水分補給。休憩がてらひと口。昼食時に水分補給…みたいな感じが「こまめ」なんじゃないかな?と話しあいました。


こまめ、とか適度とか、よくわからないときはデータを調べて自分なりの数値や基準を設けるのがおススメですよ!

冬の脱水に注意しつつ、"こまめに"休憩取っていきましょうね!

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就労継続支援ビルド
いただいたサポートは利用者さんの工賃に!素敵なヘッダーイラストを描いてくださった皆さんに還元しますね。