女子高生がカフェでうるさい!理由についての考察!
みなさん、午後3時くらいにスタバに行くと女子高生は、騒がしい!と思ったことは、ありませんか?
今回そこについて、詳しく考察していきます。
私もよく気分転換などで、自分のオフィスを抜け出して、スタバなどでノートBookをたたいていることがあるのですが、その時どうしても気になるのが、女子高生の話し声のボリューム。大きいですよね。
聞きたくなくても、会話の内容がまる聞こえ。
耳をふさぎたくなるような彼氏との恥ずかしい話題だったり。
友達の噂だったり。
しかし、そのほとんどが、
・めちゃ、ヤバくない?
・ちょー、ウザくない?
などと締めくくりギャハハ!!とどうでもよくはしゃいでいる感じなのです。
ものすごく少ない単語数で、ケラケラケラケラ笑って過ごしています。
何が悪いのか?と思いますが、例えばスタバではブルックリンスタイルの内装にバリスタの入れたコーヒーの香りが漂う空間を満喫してもらうため、タバコなども早くから禁止ですし、静かにコーヒーを堪能するという雰囲気がどの店舗でも醸し出ています。
だれが伝えたわけでもなくお客たちは、オシャレなワイヤレスイヤホンにアップルのロゴが入ったノートブックを広げて好みの音楽でやる気を注入し、思い思いの時間を過ごしています。(なぜか、アップルのマークが断然多いですよね。)
ですので、大声でゲラゲラ笑って、おバカな会話を聞くだけで、雰囲気ぶち壊し、他の人が二人連れでもそんなに大きい声で話している人がほぼいないので、彼女たちの大声がものすごく目立ってしまいます。
しかも、その空間維持のためかコーヒーも他店と比べてかなりのお値段。
まず、なんで彼女たちは、この時間にカフェにいるのでしょうか?
居てはいけないわけではないですが、頭によぎるのは、余計な心配ばかり。
・この子達は部活はやっていないか?
・この子たちは、お勉強はしなくていいのか?
・ドリンクの単価はまぁまぁ高めなのによく来れるなぁ。
とか考えてしまいます。
駅近くのマグドナルドの2階は、教科書を広げる若者でごった返して、安値な飲み物でかなり粘り、一般客が席を見つけられなくて困っている場合もあります。
なぜ、スタバのようなカフェに来店するのでしょうか。
・単純に近くにあるから。
・オシャレだから。
・フラペチーノが好きだから。
色々理由はあると思いますが、
まず、もっと回りを見て会話しようと言いたいです!
周りがイラッとくる原因は、ワイヤレスイヤホンをしていても、とびこんでくる彼女たちの笑い声と言葉遣い。
ヤバいとかチョーとか、こっちがその喋り方やばいーと心の中で言ってしまいます。
その言葉づかいは、大人への階段を上がり始めたばかりにちゃんと卒業できていることを祈りたいです。
話は、それますが、両親のことをパパ、ママという家庭が今では一般的かもしれない。しかし、我が家では、パパ、ママは、言ったことがないし、親戚中でも聞いたことがないです。
うちの親族の子供たちは、大抵お父さん、お母さんがちゃんと言えなくて、しばらく『トータン』、『タータン』になります。
しかし、小学校高学年になるにつれて、男の子に限っては、母親のことをママというのに恥ずかしいと感じるようになります。思春期の到来です。このタイミングで母さんと言い替えて成長していく子は多いですが、女の子の場合によくありがちなのが、成人しても、母親がどれだけおばあちゃんに近づこうと、『ママ』と呼び方を替えない人がかなりいると思います。大人になって『ママ』という呼称は、クラブのママを思い浮かべてしまします。
だいたい社会人になっても、ママと呼ぶ人は、「ウチのママがお世話になっています。」と普通に言ってしまってTPOに合わせて「私の母が」と言えないように思います。
これと同様に、チョー、とかマジとか使っている女子高生は、社会に出る時に遅ければ遅いほど直すのに時間がかかりますし、職場等で苦い経験をしてしまうので、早い段階で言葉使いを矯正することをお勧めします。
そして、公共の場ではもっと空気を読んで、場の空間を楽しむということを覚えて大人になってもらいたいです。
もちろん、空気を読める若い人もいるのですが、そういう子たちは、大抵自分の居場所で一人黙々と勉強し、意味のない会話に時間を使うようなことはせず、将来の自分のためにせっせと人よりいい環境になるために、必死で勉強して無駄に時間を過ごしてはいないと思います。
早く将来を見据えて大人になってほしいものです。