OPECプラス、協調減産を24年末まで延長 世界のエネルギー需要に危機感
バフェット太郎です。
OPECプラスが協調減産を2024年末まで延長すると決めたほか、サウジアラビアが減産合意の一環として、自主的に日量100万バレルの追加減産を行うと表明しました。
サウジやUAEなど一部のOPEC加盟国は、5月に計116万バレルの自主減産を始めたばかりですから、わずか1カ月で追加減産を打ち出したということは世界のエネルギー需要が予想以上に減退していることを示唆しています。
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