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個人消費が持続的に減速するなら「金融相場」へ S&P500は7000を目指す

バフェット太郎です。

米GDPのおよそ7割を占める個人消費が失速しています。もし、個人消費の減速が一時的ではなく持続的なら、利下げサイクルが前倒しとなり米国株は金融相場入りします。

その場合、S&P500は7000をターゲットに一段と上昇すると思います。ただし、為替が円高に振れることで、円建てのパフォーマンスは期待ハズレに終わると思います。

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