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シーゲル教授の投資の教訓➁
バフェット太郎です。
本エントリーは前回の「シーゲル教授の投資の教訓①」の続編です。
ぼくの愛読書のひとつである『株式投資』は、ペンシルベニア大学大学院ウォートン・スクールのジェレミー・シーゲル教授が1994年に出版したもので、長期投資のガイドブックとして世界中で広く読まれています。
本書は膨大な歴史データをもとに株式への長期投資を推奨しており、投資における教訓を学ぶことができるという点で、多くの個人投資家の参考になると思います。
前回は以下の三つの教訓を学びました。
・教訓1:株式に長期投資する
・教訓2:株式投資で資産は10年毎に2倍になる
・教訓3:長期的には株式は債券よりもリスクが低い
今回は以下の三つの教訓について学びます。
・教訓4:タイミングを計ることはできない
・教訓5:世界は絶え間なく変化する
・教訓6:今回は違う
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