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婚活を頑張りたい人が読むnote⑥

こんばんは😎

無印良品のオレンジピール入りトリュフチョコにはまっているbuenaです😀

今回は6回目の婚活noteです😀 

何回目まであるの?
という点については、正直100回くらいまで書けるんじゃないかと思います。笑

それくらい私の婚活トンネルは長かったので、私と同じ轍を踏まず結婚にたどり着く読者が増えると嬉しいです☺️

さて、今回の話。

婚活って正解があるものではないので、何が正しいとか、何が間違ってるとかはないと思うんです。

ですが、個人的に「これはやらない方がいい」と強く言えることがいくつかあります。

長年の社会人サークルで婚活世代の何百人と会ってきて、この考えで婚活をしている人で成功した人を見たことがないです。

それは「相手を品定めすること」です。

いやいや婚活なんだから、相手のことをちゃんと見定めないとダメでしょ!😡
と思った人は、割とマジで要注意です。

理由は簡単😀
最初から品定めするつもりで接すると、自分も相手も楽しくならないからです。

これ、めちゃくちゃ当たり前のことを書いてます。

でも多くの人が無意識にやってしまってます。

ちなみに私も婚活初期はこの思考でいて、全然うまく行きませんでした😂

人は品定めしようとすると、その判断をしようとしてしまうが故に、相手の悪い点がないかを探してしまうのが一点。

要は、
「こういういいところがあるけど、こういう悪いところもあるよね」
みたいな視点になる。

さらに、それを見つけるために質問の応酬になり、会話が楽しくなくなるんですよね。

また、前のnoteの論理と重なりますが、
自分が(相手視点で)大切な人になった後は、現時点の接し方とは変わる可能性が高いといえます。

そのため、最初のいわば他人の段階で
「この人のこういうところはちょっとなー」
みたいに品定めするのは、見切りが早すぎる。

「じゃあどうするの?」
に対する話は簡単で、友達のように接してみることです😀

言い方を変えると、この人とその場を楽しむにはどうしたらいいか?を考えるのです😀

その日の評価は
楽しめた→あり
楽しめない→なし

のシンプルジャッジ。

こういうことを書いたとき、
「その場は楽しめたけど結婚相手にはちょっとなぁ…」というケースもあるよね?
みたいな指摘ができる方は、鋭いと同時に品定め経験豊富ですね😂
(自分も元々そうだったからわかります😎)

例えば
「この人と一緒にいると楽しいけど、収入が少ないから結婚はしたくない😂」
みたいなケース。

こういうのはあり得ると思いますし、その基準で判断をするならそれはそれでよいと思います😀

大切なのは、終わった後の話😎

同じ「結婚はない」という判断でも、楽しむために会おうという目的にした場合、
「こういう人といると楽しい」に気づくことができるんですね。

これがとても重要なんです。

逆に、品定めすると、「こういう人は辞めとこう」ばかりが積み重なるわけです。

この形で何人も会い続けるとどうなるか?は、お察しの通り😅

前者の楽しむ目的で考える場合は
「こういう人と一緒にいると楽しめそう」の傾向が残り、良い面を軸に人を見るようになります☺️

後者の品定めしていく場合は
「この人はここがダメやなー」を気にするようになり、悪い面を軸に人を見るようになります😭

これをすると最終的に全てが揃っていないと許せず、妥協ができなくなっていくのです😂

それともう一つ。

相手視点でも
楽しめた→あり
楽しめない→なし

でジャッジされやすいわけです。

こちらが品定めする時点で「楽しめない→なし」になる可能性は高いという話になります。

「楽しむこと」を目的にすれば相手からの好感度も上がるし、メリットは大きい。
これが今回のまとめになります☺️

ぜひ実践してみてはいかがでしょうか?

それではまた、バーイ😎

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