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背中スイッチに対する見解

こんばんは😀

わたくしただいま絶賛子どもの背中スイッチに悩まされている父親でございます😂

まずあまり馴染みのない方に用語説明から。

背中スイッチとは、赤ちゃんが背中に隠し持っているスイッチのこと。

押した瞬間、近隣住民にも聞こえるであろう爆音で泣き出し、向こう20分は自分も眠ることができなくなる恐怖のスイッチであります😂

しかもそのスイッチは一度ならず何度も作動して、両親のライフ(睡眠時間)をごりごりと削っていきます。

抱っこしてゆらゆらしているときは寝ているのに、いざベッドに置いた瞬間、

「うぇん…」

からはじまり、手足をバタバタさせて

「うぇーん」

「うぇーん!!」

「うぇーんびゃあうーわうぇーんあゃ〜あうやう!!!」

となりまして、抱っこしない限り泣き止まないのです😭

最初の一度くらいは笑ってよしよしして抱っこをするのですが、これが3回目くらいになってくると、

「いい加減寝てくれー😭」
っていう状態になりますね。

寝かしつけって夜の暗いとこでやるので、自分も眠くなってくるわけですよ。

だからもう3回目とかなると深夜で自分も眠くて体力きつい中で、近所迷惑にならんばかりに泣かれたらお父さん困っちゃう😂

我が家は嫁と二人で協力して頑張りますが、これをどっちか一人に任せている家庭があるとしたら、見直した方がいいですよ(切実に)

婚活中の方は、赤ちゃんを寝かしつけるのは一緒に頑張ろうね!と婚前から言っておくことを推奨します!笑
どっちかが必ずやるじゃなくて、その日の疲れとか次の日早くから仕事の方を寝かしてくれるみたいな、そんな形が理想です😀

そしてこの背中スイッチ、医学的に解明されていないとかで、なんで置いたら泣くのかは推測の域でしかないとのことです。

そりゃ〜赤ちゃんに
「なんで泣くん?」
って聞いたところで、答えてくれるわけではないので、証明する術がないですよね😂

ということで見解は諸説ありますが、私の解釈では

・赤ちゃんは目を閉じてほぼ動かないが実は寝ていない、または仮眠状態
・置かれた後に人の手を探すために本能で手足をバタバタさせる
・その本能よりも眠気が勝っていれば寝るし、本能が勝てば寝ない
という感じでしょう。

実はこのスイッチ、大人にもあるよね。

それは電車の目的地スイッチ。

うっかり電車で寝込んでしまっても、目的地についた瞬間目覚めるあの現状です😎

うたた寝している程度であれば、駅につく手前にて、本能で目を覚ましますよね😀

目覚めた瞬間に見慣れた景色が現れて
「あっ!ここで降りねば!!」
ってなって咄嗟に駆け込み下車する謎能力。

5回に1回くらいは違う駅で降りていたりもするやつです😂

一方、飲み過ぎで完全に寝入ってしまったら、そのスイッチは起動されずに、終点で起きてから頭の中がバタバタするやつです😎

つまりは人間に身につけられし本能ということなので、むしろそのスイッチが作動しているのは健康でいいことと思えばいいのです!

結局対策はないのかって??

そりゃもう粘り強く寝かしつけを頑張るだけよ(←答えになってない)

誰か背中スイッチ対策を見つけた方、コメント大募集です!


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