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【連載】残された人生は大学卒業まで!? #39 住めば都

noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇

 今日は友達とラーメンを食べに行ってきて、帰りに温泉に入ってきました。久しぶりに友達と大人数で会って、長時間話せたのでとても楽しかったです。ふと感じたことがあったのでそれを残します。


■地元に住んでいた頃

 私は大学入学に合わせて下宿先に引っ越しました。下宿先は、地元に住んでいた頃絶対に縁がない場所と思っていたところで、一年に一回いけたら嬉しい地方の場所だったので、引っ越す時は変な感じでした。

 一年に一回行けたら嬉しいようなところに、これから4年間も住むなんてどんな感じがするんだろう…、やっぱり地元に戻りたいと思うのかな…と思っていました。


■住んでみて感じたこと

 実際住み始めてみると、地元と同じくらいの商業施設があり、友達もできました。旅行先にずっと住み続ける、みたいな感覚がずっと続くのかと思っていたけれど、だんだんと引っ越した先が地元のような感覚になっていくのを感じました。

 空気感は違えど、第二の故郷のような言葉に例えられる場所になっていると思いました。


■ある景色を見た瞬間

 そして今日、友達の車の運転である景色を見ました。その景色は、こっちに引っ越してきて10日目くらいに自転車で散策していた時に見た景色でした。

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 あの景色を見た瞬間、懐かしい気分になるとともに、しっかりとこの場所が自分の生きる場所、生きてきた場所として自分の中に染み付いていることがわかりました。

 偶然通っただけなのに、鮮明にあの頃の景色を思い出しました。

 これからもそういう場所が増えていくのでしょう。人生が終わるまでにそのような景色がどれだけ増えるでしょう。

 このnoteもそういうものになるといいな。


■終わりに

 今日もここまでご覧いただきありがとうございました。

 皆さんの思い出の場所はどこですか?何気ない場所が自分の中で思い出の場所となっているかもしれないので、昔通った道を通ると、何かに気づくかもしれませんよ。

 今回の記事で言いたかったのは、「住めば都」とはよく言ったものだな〜ってことですが、変化が起こる前は何かと変化を恐れるけど、なんだかんだ変化に対応できるように人間は生きていけるよってことです。

 いろんな壁とか、困難はあるけどね。

 明日も、全ての皆さんに幸せが訪れますうように。

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BU(◎)DOH


あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。