【連載】残された人生は大学卒業まで!? #74 GACKTの話
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
今日は本格的な部屋の掃除をしました。部屋はやっぱり綺麗な方が落ち着きます。これからも定期的に隅々まで掃除する本格的な掃除をしたいです。毎日少しずつでも掃除をすることを習慣にしたいです。
■GACKT
皆さんGACKTさん知ってますか?
詳しくはホームページをご覧ください。
おそらく誰もが一度は耳にしたことがある名前なのではないでしょうか。シンガーソングライターだったり、実業家だったり、俳優業だったり、マルチで活躍されている方です。
芸能人格付けチェックとかでみますよね笑
■中田敦彦との対談
そんなGACKTですが、先日YouTubeで中田敦彦(オリエンタルラジオ)と対談していました。
あっちゃんはもう言うまでもなくYouTubeで大成功した芸能人の1人ですが、そんなあっちゃんがGACKTと対談をすると言うことで、気になってみてみました。
■気になる内容は
内容は45分という長時間にわたって、GACKTの私生活、マレーシアに移住した話、海外移住の時のポイント、資産運用など普段聞けないGACKTの人間性に迫るようなお話でした。
時代の先を見据えるために役に立ちそうなお話だらけで、絶対に自分では体験できないような話をたくさん聞けたのでめちゃくちゃ面白かったです。
その中でとりわけ印象に残った話を一つ。
■ボランティア活動において
GACKTが行った311の時のボランティアの話での一節です。
ボランティアを正真正銘の善意で行っていたGACKT。莫大な支援物資と義援金を集めて被災地に送ったにも関わらず、そのお金の使い方・行動を批判する人が現れたそうです。
義援金を横取りした、偽善だという声が上がったとのお話も…
これって、意外と日常生活にたくさん潜んでいると思います。
人は嫉妬しやすい、憎む感情を持ちやすい生き物だからです。
自分にはできないようなことをサラッとやってのける人がいたら、その人に対して嫉妬するし、自分と同じようなことをやっている人が自分よりもはるかに注目されていたり、はるかに成功している人を見ると憎む感情が湧いてきます。
人間だから仕方ないんです。それを表に出すかどうかが問題なのであって、当たり前のことなんだと思います。
そこでGACKTが言った言葉が、印象に残りました。
■「他人の汗のかき方に、文句をつける奴もいる」
自分が善意で行ったこと、何も間違っていない行動、頑張ったこと
=汗をかいたこと
それに対して文句を言う人はいると言うことを自分で知っておくこと。
自分が頑張って流した汗、誰かのためを思ってかいた汗を、平気で批判する人もいるし、誹謗中傷する人もいる。
そう言うことって、当の本人にとっては一番メンタルが削られるし、心がどんどん悲しく、寂しくなっていってしまいます。
せっかく自分が動いたことなのに、文句をつけられると当然そうなると思います。
でも、さっき書いたように人間だからそれは仕方のないこと。
そう言う人がいるということを知っておくことで、自分のメンタルのためにもなるし、自分のやったことは間違いではないと思えるはずです。
それに
「自分がやりたいからやってる」
これでいいとGACKT自身も言っています。
この言葉に何人の人が救われるでしょうか。
是非気になった方は動画を見てください。
■終わりに
今日もここまでご覧いただきありがとうございました!
GACKTに感銘を受けて「GACKTの勝ち方」って言うGACKTの本を買ってきてしまいました。
何か印象に残ったらそのことも記事に残したいと思います。
全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。