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【連載】残された人生は大学卒業まで!? #34 グループワークでの成長

noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇

 今日も集中講義をしてきたわけですが、グループワークが今日の主なトピックでした。そのグループワークで自分が成長したこと、やっぱり難しいグループワークについて書いていこうと思います。


■グループワーク好きですか?

 皆さんはグループワーク好きですか?ここでいうグループワークは、何か一つの課題を解決するために、大人数で取り組むというものです。

 好き!という方もいますかね。

 では、この条件が入るとどうですか?

グループメンバーは初めて会う人だけで、年齢も性別もバラバラな人

 私は条件がこれでなくても、グループワークは苦手であまり前向きではありませんが、この条件が入るとさらに苦手意識があります。

 それは、ある程度気が知れた人なら対応の仕方がわかるところが、初めて会う人だと、その人がどういう人か探るところから入らないといけないからです。

 グループワークはとにかく気を遣います。気を遣いながら課題解決のために精神をすり減らします。
 だから、私はグループワークは苦手です。

 そんな私がグループワークで成長したと感じたところ、こうしたらうまくいくやん、ってなったところを紹介します。グループワークが苦手な人もこの記事を見て少しでも苦手意識を緩和してもらえればと思います。


■最初の数分

 まず、グループワークに取り組む前に、お互いガチガチな状態を解きます。アイスブレイクとも言います。

 お互い名前も知らない状態で、小難しい問題にいきなり取り組むと、解決できるものも解決できなくなってしまいます。
 だから、緊張を解くためにアイスブレイクをしましょう。

 今日やったアイスブレイクは、お互いの自己紹介と生活形態(一人暮らしか実家暮らしか)の発表でした。

 名前を知る、名前を覚えるということがメインミッションなので、名前を聞いたらメモ帳にすかさずメモしました。そして、アイスブレイクの間にもその人の名前を呼びながら定着を図りました。

 この数分が、その後の何時間を決めると言っても過言ではないかもです。今日もこれがないと、いきなり課題設定に入るところでした…。


■全員の意見を名指しで聞く

 グループワークをすると、よっぽどのことがなければグループの中にしゃべることや提案することが苦手な人がいると思います。

 その人を放置して話を進めてしまうと、なんとも言えない空気が流れ、最終的にその人が全く参加しないグループが完成しかねません。

 だから、「〇〇さんはこれについては、いいと思う?それとも違う方法があると思う?」のように、名指しで聞いてあげます。

 発言する人が発言する状態だと、きっと〇〇さんは排除されるでしょう。私はそうなりがちなので、自分からこれを聞く立場になります。

 あとは、質問の聞き方も「どう思う?」など漠然としたものではなく、なるべくYes or Noで答えられる質問をしてあげると、相手も答えやすくていいでしょう。


■タイムキーパーを置く

 これ割と重要。何を話すにしても時間はなんとなくで決めておく方がいいです。

 グループワークって絶対話し合いが続かなかったり、つまったりするんです…

 だからこそ、話し合う前に「このテーマは5分で話し合おう!」とか決めておくと、つまっても次の話に行けるし、グルグルする前に次の話題に行けます。


■まとめ

 とりあえず

・最初は緊張ほぐしの自己紹介とアイスブレイク

・名指しで意見を全員に聞く(なるべくYes or No クエスチョン)

・タイムキーパーする

 グループワークが苦手なそこのあなた。黙っておくより、こういう立場に立った方が割と楽ですよ…!

 

 明日もグループワークが継続するので頑張っていきます…!


■終わりに

 今日もここまでご覧いただきありがとうございました!

 短めな記事で、書いてることからグループワークに対する焦りや時間のなさが溢れていますが、今日はこれからいろいろやることがあるので勘弁してください…!

 明日も、全ての皆さんに幸せが訪れますように。

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BU(◎)DOH


あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。