【連載】残された人生は大学卒業まで!? #46 それでも尚、未来に媚びる
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
今日も引き続き好きなことについて書いていきます。
■それでも尚、未来に媚びる
さて、この文字列を見て皆さんは何を想像するでしょうか。
慣用句?ことわざ?座右の銘?
いいえ、バンド名です。
『それでも尚、未来に媚びる』っていうバンドです。
大阪発のバーニングエモーショナルファイヤーロックバンドです。
通称『それ媚び』。究極のライブバンドです。
■好きになるきっかけは
好きになったきっかけは、ある一本のライブでした。何気なく足を運んだライブに出演していた彼らを見て、見事に虜になってしまいした。
まさに、一目惚れです。
これでもかと言わんばかりの爆音、ステージ上から観客席まで弾けるメンバーの汗、どこか哀愁の漂う印象的な歌詞、全てが初体験でした。
後、メンバーがフロアに飛び出てきてギターを弾き始めたときはびっくりしました(ここ重要)
日本にこんなバンドがいたんだ…!ってなりました。
■何が好きか
私はそれ媚びを見たとき、まずは個性のあるメンバーが揃っているな〜と思いました。最初は怖い人たちかも…って思っていたけど、ライブが始まってみると人間味があふれる表情や動きから、この人たちの生き様が飛び込んでくるような感じがしました。
そんなものを知れるわけはないのですが、生き様が音楽に詰め込んであるような、バンド自体がこの人たちの生き様かと思わせる感じを、私は受けました。
そこからまず惹きつけられました。
そして肝心の曲を聞いた時、私は今まで聞くことがなかったジャンルだったのでどうなんだろう、と思いながらライブを見ていました。
しかし、ライブが終わってみるころにはしっかり虜に。
聞いたことがない…けど、どこか自分の知っている音楽にも通づるところがあるノスタルジーなメロディー。攻撃的でありながら、自分を受け入れてくれるような歌詞。爆音の中に広がる繊細な音のセッションと熱すぎるライブ。
何より、特徴的なボーカルの声。
あれこれ語るより、聞いてもらったほうが早いかもしれませんが、私はそれ媚びのそういう音楽にどんどん惹かれていきました。
■ライブ中に…
ボーカルがーこさんのMCも、ライブハウス全体のボルテージをどんどん上げていき、終盤に向かうにつれて絶頂に!
そんな時、突き上げたマイクスタンドが天井にぶっ刺さりました。
「あとでしっかり怒られます!」
ライブハウスに笑いが起こりました。その後に
「でも、この天井の穴を見て、ああ、あん時のライブ最高やったなって言えるように、言ってもらえるように、最後までぶっ壊れるくらいやります」
って、言われてたんですよね。割とうろ覚え。
ちなみに今、そのライブハウスの天井しっかりガムテープで補修されてるんですけど、みるたびにその日のライブ思い出すくらいには本当に印象に残ってるライブです。
それだけ誰かに印象を残せるライブ、私もやってみたい!って憧れちゃいました。
全力のライブあってこそ、全力の気持ちが曲に乗ってこそのもので、何も考えなくても気分が最高潮に達するあの感覚を与えてくれる『それでも尚、未来に媚びる』、皆さんも一度聞いてみてはどうでしょうか。
■第1回 246 音楽の森~動画フェスティバル~
そんなそれ媚びですが、今開催されている第1回246 音楽の森~動画フェスティバル~というものに参加されています。詳しくは下のサイトです。
https://musicforest.net/The1st/vote/
このコンテスト?に優勝すると、それ媚びがフルアルバムリリースしてくれるそうなので、もしよろしければサイトを見てみて、投票に参加してみてください。
動画はここから見れます。
■(おまけ)最後に好きな歌詞を
どうやら脳は生きろと告げ
声は大きくあなたを呼ぶ
息を飲み燃ゆる炎天下
歩く理由は頭の中
この春を繋いで/それでも尚、未来に媚びる
■終わりに
今日もここまでご覧いただきありがとうございました!
自分の人生が終わるまでに、好きなこと全部について語りたいんですよね。
今日の記事なんかは、なんだか応援したいだけの記事に、自分が好きなことを語るだけの記事になってしまった気がしますが、これからも見ていただけるとありがたいです。
全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。