【連載】残された人生は大学卒業まで!? #87 私と音楽について
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
今日もいろいろやってました。卒業論文ってぱぱっと書けるもんだと勝手に思ってたんですが、意外と重いですね。
しっかりした論文というだけあって、決められていることがいっぱいあって難しいです。とにかくやるしかないので頑張ります。
■音楽観
私が音楽制作をする上で大事にしていることを書いていきます。
とは言っても、書いていくうちに思いついたことなのでいろいろ変わるかもしれません。なるべく正直に書いていこうと思います。
■音楽と付き合ってきた
音楽とは昔から触れ合ってきました。
小さい頃から電子ピアノを弾いていたり、お兄ちゃんが吹奏楽部に入っていたりと、日常生活の中で音楽を感じることは多かったです。
小学生の頃からはアップライトピアノを買ってもらって、本格的にピアノを弾き始めました。
クラシックとかハノンしか弾いていない小学生でしたが、ヨハン・シュトラウスの曲が特に好きでした。キャッチーな曲が多い印象を勝手に持っていました。
高校に入ってからは、自分の好きな曲を耳コピしたり、何となくで弾いてみることが増えました。
それがだんだん好きになって、どういうコード進行をしてるとか、どういうメロディーが今流行ってるとか、勝手に分析するようになりました。
■バンドが始まった
大学に入ってから、引っ越した先のアパートにピアノを置くことなんてできないし、楽器を弾けるような防音の部屋でもなかったので、しばらくピアノなしの生活を送るようになりました。
すると、今まで弾きたい時に弾いていたピアノがなくなったことで、体が禁断症状を起こし
「うわーーーー弾きたい!」
ってなった結果、ピアノ販売店に行って、店員さんに断って弾かせてもらったりしていました。
そんな生活を続けるわけにもいかず、キーボードをヘッドフォンに繋げば弾けるということに気づき、キーボードを購入。
友達がそれを何処かから聞きつけバンド結成、そんな感じでした。
■曲を作る時に大切にしてること
作曲を始めた頃は、とにかく自分が好きな音楽はどういう音楽だろうということを探し続けました。
私はTHE BLUE HEARTSがとても好きです。キャッチーなメロディ、力強い歌詞、日本語の威力、音楽が憑依するようなバンドのイメージ、全てが好きでした。
ですから、初期に作った曲は、わかりやすく、シンプルで、特にひねりもないコードにのせつつキャッチーさを追求した曲が多いです。
そして揺るぎないのは日本語の歌詞ということ。歌詞は誰かの背中を押すというもの。
日本語の威力あってこその歌詞、ということに意味を見出していたのでそこはとことん追求しました。
そうやって曲を作っていると、今の流行や、自分の作る歌唱やメロディでは売れない、人の心になかなか刺さらない、これ以上広がらない、と感じるようになりました。
そこからは自分たちの持っている楽器をどう活かせるか、どういうコードを選べばありきたりじゃないものを生み出せるかを追求し始めました。
そういう曲作りを始めてからは、極端に曲調が変わりました。
作るのに時間もかかるので、作曲数ペースがグッと落ちました。
そこは今でも悩みどころで、どんどん曲を作る方がいいと感じているのですが、どうしても納得いくものができるまで拘ってしまうと、時間がかかってしまいます。
歌詞のインスピレーションは、日々の生活からもらっています。
小説を読んでいたり、散歩していたりすると勝手に思いつきます。
今は、自分でも到達したことがない芸術の到達点を目指して、自分の発想の一歩先を目指すようにしています。
自分でも、これは思いつかなかった!って思えるようなものを目指して歌詞を書いています。
てな感じで、今日はこんなところで終わりにしようと思います。
また気が向いたら音楽関連の違うテーマについて書いていきます。
■終わりに
今日もここまでご覧いただきありがとうございました!
いざ書いてみるとやっぱり考えがしっかり纏まってきますね。
いろんなテーマで自問自答を文字に起こしていきたいです。
私が生きて考えた証拠がこうやって残るの、いいですね。
全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。