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【連載】残された人生は大学卒業まで!? #79 光る絵展
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
グッと最近寒くなってきましたね。秋があっという間に終わってしまったかのような感覚に襲われています。もう少しだけ秋を楽しんでいたい気持ちに浸りながら、着々と冬に向けて準備を進める日々がくるのでしょう。
体調にはくれぐれも気をつけながら過ごしましょう。
■光る絵本展
今日チックタック光る絵展に行ってきました。
西野亮廣作『チックタック〜約束の時計台〜』という絵本の、1ページ1ページそれぞれの絵がライトアップされ、光る絵となり展示されているイベントでした。
日本庭園×光る絵×夜
この組み合わせが絶妙に噛み合い、夜景とも言えるような綺麗な景色を楽しんできました。
まるで異空間に飛び込んだような、絵本の中の世界に飛び込んだような感覚になり、実際には30分間もそこにいたにもかかわらず、あっという間に終わってしまったように思いました。
■絵本から伝わるもの
絵本って『絵』本というだけあって、リード文がなくても絵だけ見ればストーリーがどんなふうに展開するのかわかるんですよね。
小さい子供が文章を詳しく理解できるかと言われれば、そうではないのでまさに絵本は子供がみただけでわかる、理にかなったものだと言えるなぁ、と感じました。
子供の繊細な感情に訴えかける絵は、単純なものから複雑なものまでありますが、西野亮廣氏の絵本からはかなり複雑なもの、いろんなものが一つに合わさって一つになっているものなので、子供が毎回読むたびに違う発見があるんだろうなぁと思いました。
子供にしか見えない、捉えられない感性であの絵本を見たらどんなふうに感じるんだろうと気になりました。
■一つの作品から広がる可能性
西野さんはキングコングというお笑い芸人。
そこから様々な才能を発揮させ、絵本を書いたり自分の本を出したりオンラインサロンを開講したり。
しかも、絵本を出すだけにとどまらず、光る絵本展や映画につなげたりと、作品からその先の更なる可能性がたくさんあって素晴らしいなと思いました。
クリエイティブなことやエンターテインメントはそれを生み出している人たちが生きているだけ、この世に作品やエンタメが生まれるだけで素晴らしいのは大前提で、
その生まれた作品の意味や、届く人の幅広さ、多さが物語る重要性を見事に形にできるのってすごいなって思います。
どれだけ多くの人に希望を与え、どれだけ多くの人に楽しい時間を与えたのか。
■終わりに
今日もここまでご覧いただきありがとうございました!
皆さんも久しぶりに絵本とか開くと、子供の頃とは違った感情が芽生えるかもですね!
全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
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