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【連載】残された人生は大学卒業まで!? #24 帰省が教えてくれるもの

noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇

 今日は朝早く起きて、料理をして弁当を作り、バイトに行って、歯医者の予約を取りました(最後重要)。

 ついに明日、歯医者に行ってきます。怖いですが、市内でもかなり評価の良い歯医者さんなので、早く美味しいものを思いっきり食べるためにも勇気を出して行ってきます。


■帰省しないとわからないこと

 この前彼女が

「この夏帰省してわかったことがたくさんあった」

と話をしてくれました。

 ほうほう、と話を聞いていた中に興味深いものがいくつもあったので、私自身が感じたことも追記しつつ書いていこうと思います。


■帰省するとスマホゲームに手をつけない

 スマホゲームってとても便利ですよね。隙間時間ができれば、暇を潰してくれるし、やり込み要素のあるものなら連日精を込めてやってしまったりします。

 「話す人がいるからかな、ゲーム一回も開かなかった」

と、言っていました。

 基本的にはお互い一人暮らしなので、普段は家族のような話し相手がいません。でも、実家に帰れば心を許せる「家族」という存在が同じ空間にいてくれます。
 増して、一人暮らしの人にとって帰省は、なかなか普段は会うことができない家族や兄弟姉妹と年に数回会える大イベントなのです。
 話が尽きず、どんどん話し込んでしまう気持ちもすごくわかりました。

 私自身も同じく、家に帰ると親ととても話し込んでしまうので、スマホゲームを一切触りませんでした(入院期間は除く)。

 私自身が感じたことは、何より


■親が楽しそう

 私が帰省していない普段の生活は、当たり前ですけど家では親は2人なんですよね。私が家に帰って生活している間は、2人ともずっと何かを喋ってくれます。

 一人暮らしを始める前までには聞けなかったような話もたくさんしてくれます。

 気のせいか2人は話している時、一人暮らしを始める前よりも笑顔で色々話してくれます。そんな2人と話していると、私も楽しくなってきます。

 下宿先に帰る時なんかは

「また家が静かになるね〜」

みたいなことも言ってくれます。

 一人暮らしを始める前までには感じることのできなかった親のありがたみ、親のいる楽しさ、実家という空間が、隙間時間を無くしてくれているんだと感じました。
 スマホゲームなんかやる暇がないくらい、実家が楽しいのです。そんな空間を作っていつも待ってくれている親には感謝です。


■じゃあ、高校の時はやってたんじゃない?

 はい、そうです。絶対やってました。

 多分親がいることが普通だからだと思います。心の底ではそんなこといつだってわかってはいるつもりだけど、いざ考えることがなければこんなことわかりませんでした。

 人間って不思議なもんで、当たり前だったものが普通になると、何も感じなくなって、当たり前じゃなくなるとその当たり前を急にありがたく感じるんですよね。

 でも、きっとそれに気づけない方が悲しいと思います。

 その時その時に感じた感情を大事に、言葉にしていくことが彩豊かな人生を送ることにつながるような気がしました。


■毎日をあたたかい日にするために

 毎日をあたたかくするなんて、無理なのかな、と思ったりもします。

 しかし、私が毎日何気なく撮影している空、感じること一つ一つが同じものではありません。

 それら全てに敏感に、疲れない程度にアンテナをはることが毎日の平均気温(暑さじゃないよ)が上がったりするのかなと思います。

 今日もいろんなことに気づかせてくれてありがとう。


■終わりに

ここまでご覧いただきありがとうございました!
帰省でわかったこと編これから続くかもしれません。もしよかったら見ていってください。

明日も、全ての皆さんに幸せが訪れますように。

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BU(◎)DOH 

あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。