【連載】残された人生は大学卒業まで!? #72 餃子の優勝
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
10月がもう3分の1終わってしまいました。早いですね。毎日何かやることを決めて何かをしないと一瞬で時が過ぎてしまいそうです。
クリエイティブにいきましょう。
■手作り餃子
今日は家で彼女と手作り餃子を作りました。
その数なんと70個以上!
彼女が切り刻んだ野菜たちを、私がひき肉と合わせてこね、彼女が種を餃子の皮に包み、私がそれを焼き上げる。
見事な連携でした。
70個以上の餃子はあっという間に全てなくなってしまいました。
おいしかったです。
■餃子百面相
餃子ってつけるタレによっていろんな表情に変わりますよね。
ポン酢につけて定番とも言える味を味わうことができる。
酢につけてさっぱりとした味とともに、餃子の種そのものの美味しさを味わうことができる。
酢に胡椒をかけてたっぷりつけて食べることで、胡椒のスパイシーさがエッジを効かせた餃子に。
…などなど、いろんな味で楽しむことができるので飽きることがありません。
■手作りのメリット
そして何より、お店や袋売りと違って、手作りで餃子を作ることでめちゃくちゃ多い数の餃子を食べることができます。
袋売りされてるもので多いものでも14~16個くらい。店で買うと一人前5~7個。
手作りなら家で満足するまで食べられる、ということが何よりのメリットでしょう。
この時細かいお金とかを計算するのはナンセンスです。
■手作りの料理って美味しい
これは料理を手作りした人ならわかる感覚だと思うんですが、料理って手作りするといつもより遥かに美味しいんですよね。
コンビニとかお店で売っている味の整えられたものももちろん美味しいのですが、それにもまして美味しいと感じるのです。
それは、料理に対しての愛着が湧いているからでしょうか。自分が作ったもの、誰かに作ってもらったものはまず間違いなく特定の誰か(この場合は自分)に向けて作ってもらってるからでしょうか。
愛着は料理を作ってると自然と湧いてきます。自分で皮を剥いた野菜、煮込んでいる時間、餃子の種を作っている時間、だんだん我が子のようになってくるのです。美味しさはそれに比例してましていくように感じます。
コンビニで不特定多数の人に売られているものではなく、誰かが自分のため、自分が誰かのため、自分が自分のために作っている料理は、特定の人に作られています。自然とありがたみや、作ってくれた人の感情が味となって伝わってきます。
時間があったら手作りの料理をすすんでしたい。そう思える餃子パーティーでした。
幸せでした。
■終わりに
今日もここまでご覧いただきありがとうございました!
次は100個を目指して餃子パーティーしたいなって思います。
皆さんもぜひ時間があるときに手作り料理、してみてはいかがでしょうか。自炊…っていうよりも温かみがあるので。
全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。