【連載】残された人生は大学卒業まで!? #108 ボイトレ行ってきた
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
ボイトレに行ってきました。色々気づきがありましたので書こうと思います。
■コロナの影響もろ受け
ボイトレ教室も様子が違いました。
と言うのも、声を大きく出すので同じ部屋でレッスンができなくなっていました。
なので、部屋の中に防音室がたくさん設けられて、その防音室に講師と生徒がバラバラに入って、中の様子をカメラとスピーカーで繋げられていると言う感じでした。
対面でレッスンしたいと言う人は、ボイトレ教室を選ばなければいけないご時世なんだな、と思いました。
■とりあえず歌ってみる
講師の先生から「とりあえず歌ってみよう、何かバラードがいいな」
と言う話になり、コブクロの「桜」を歌いました。
緊張していたので、ブレスも声もバラバラでしたが、的確なアドバイスをたくさんしていただきました。
■声の鳴らす場所が違う
まず受けたアドバイスがそれでした。
自分の出せる音域を確かめた後に、音域によって鳴らす場所を変えないと、ずっと喉で歌っているとしんどくなってしまうから、変えようって言う話でした。
低い音は胸が響くイメージ。
中音は鼻の奥が響くイメージ。
高音は頭の中が響くイメージ。
メロディーを音符で追うのではなく、矢印として追っていく。
音符を的確に追うよりも、低い音は体の下の方を響かせて、高くなれば高くなるほどベクトルを上に持っていく。
低い音は重いボールを近くにそっと投げる感じ。
高い音は軽いボールを遠くにポーンと投げる感じ。
ニュアンスなのでなかなか伝えるのは難しいのですが、、、
とにかく、音の響かせる場所。
音の強弱、声の強弱を声の大小でつけるのではなく、声の響かせる場所でつける。
低い音は響かせればどれだけ小さい音でもマイクに乗る。
■裏声と地声の間のミックスボイス
裏声成分と地声成分が混ざり合っているところがミックスボイス。
ミックスボイスについてはあまりできませんでしたが、曲中にどう言う割合で地声と裏声の成分が混ざったミックスボイスを入れるかで抑揚がつけられると言うことも知りました。
まだまだ勉強が必要なので、まだ置いておきますが、ここの歌詞はどう言う成分でいく!とかまで決めれると楽しいなって思いました。
■終わりに
今日もここまでご覧頂きありがとうございました!
これから鍛えていく項目が増えた気がしました。
全ての皆さんに明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。