憧れの人
黒沢ともよさんという女性がいる。俳優であり声優。最近noteを始められました。是非フォローしてみてください。
この方はいつも私の人生の転換期に力を添えてくれた方です。
エピソードを1つ
昔黒沢さんがやっていたラジオで、たまたまお電話をつないでもらったことがあります。その時はなんでもないことで電話したのですが…
時期は受験期でした。演劇部であった自分の話から、受験の応援メッセージまで、たくさんエールをもらいました。
大学生になったという報告を絶対するために受験を頑張れました。
無事、大学生になれました。演劇、続けてます。
俳優になるという夢も語りました。一方的にですが、メールを取り上げていただきました。
夢を口に出す意味や、その力強さも、実感しました。
形は変わりながらも、今でも演劇に携われています。これからもずっと続けます。続けられている理由は、黒沢さんにもあります。
劇団AUNの「あかつきの湧昇流」「一尺四方の聖域」
出演されていた演劇を観て、舞台上で活きる目を見て、ああいつか自分もこんなふうに人を魅了できる作品を手掛けたい、と思ってしまいました。
このnoteは本人には届かないけど、お礼を言わせてもらいます。いつも力をもらっています。本当にありがとうございます。
いつか、自分の手掛けた作品を、命を見ていただきたいという夢をここに書き連ねておきます。
憧れの人は、遠く遠く手の届かないところにいるかもしれないけれど、そんな力をもらった憧れを自分で作り出すことはできる。
そう信じて、今日も一つ一つ挑戦を積み重ねるのです。
BU(◎)DOH
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あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。