アメリカの同性婚について
インディアナ州は、同性婚の式へ、店が飲食物、花を届けるのを拒否できる法律を通した。差別だと訴えられたら、宗教の自由を盾に闘う戦略だという。引き寄せの法則的に言うと、こういう動きと「闘う」と、余計に加速してしまう。放置して、リベラルな州で同性婚をあげればいいだけだ。
関連するが、2016年の大統領選の共和党候補は「友人知人家族の同性婚に出席しますか?」と聞かれることになっているという。一種の「踏み絵」となっているが、良いことだ。出席するというのは、単に概念として賛成というより重い行動だろうから。
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