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「現場と本場」に身を置けるフィールドを選び、戦うこと。

課題を感じる「現場」、解決策の眠る「本場」。

課題解決したいなら「現場と本場」。

これは、孫泰蔵さんの、Mistletoe, Inc.のオフィスを閉じる…という投稿に出てきた言葉。

読んだ瞬間、バーーン!と衝撃を受けたんですが、私、これ、言語化してなかったけど、自分が仕事や働き方を決める上で重要にしてる要素かもしれない。

「現場」ってのは、要は課題の最前線に行って、直接自分で見て聞いて体験しろって話で、そこから芽生える本当の自分ごと感?というか当事者意識?って大事ですよね。机上の空論じゃ、絶対に拾えない情報がそこにあるわけで。

「本場」ってのは、私の中では、様々な課題解決の世界で、一流とか一線とかで戦ってる人達のところだと思って。熊本でいろんな人と話してもらうけど、やっぱ「引出しの数」って大事だと思っていて。いろんな課題解決の方法とかビジネスモデルを知ってたら、それを別の課題に流用できたりするわけで。

で、熊本から東京で動いてる課題解決に参加したって、それって「現場」じゃないわけで。私、両親が1級の身体障害者な関係で九州外へ引っ越せないという制約がありまして。

だったら、もう中途半場に東京で使われるものに踏み込むより、今、実際に暮らしていて、様々な課題を直接感じている熊本の課題解決をした方がいいかなと思ってます。

あと「本場」に関していうと、やっぱ一流とか一線の人達の考えてることとかに地方で触れるのって限界あるわけで。インターネットで流れてくる情報は生の情報とは鮮度も深度?も桁違いなわけで。だから、イベントで一流や一線の人達を呼んで話して自分の脳内を、インターネットで繋がって動き回る中で能力をアップデートしなければと思ったりするわけです。

ばーーっと勢いで書いたけど、矛盾とかないかな。大丈夫かな。笑

「現場」と「本場」、これから、今まで以上に大事にしていきたいなと思います。

あ、課題解決したいなら「現場と本場」って話の記事はコチラです。↓

以上。


てか、TEAMKITに参加した理由も、これだな。










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