「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
こんにちは。今日は「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。」
何かをする上で、文章を書くことは必ず避けては通れないことじゃないでしょうか。
私も常々、仕事で文章を書いてますがどこか分かりづらい…。そこで、どこか1冊に書き方をまとめた本は無いかと思い、本書を読み始めました。
すでに複数回、読み直しています。
その中で、私が特に意識するようになったことやなるほどと思ったことを3つ、紹介します。
①文章はシンプルに書く
本書でもランキング1位となってることです。
文章を書くときに、私の癖として一文が長くなりがちです。
結果、「~が」とか「~ですが」など、接続詞や修飾語を使い続け、長くなることでポイントが分からなくなってました。
社長でYouTuberのマコなり社長のチャンネルでも、1文は50文字以内と言ってましたが、本書でも60文字となってます。
とはいえ、いちいち文字数数えてられません笑
なので、ワンセンテンスワンメッセージを常に意識するようにしています。
②ビジネスメールは簡潔に
本書のランキングでは最後の方ですが、私は目次をみたときにすぐに読みました。
・件名を具体的にする
・あいさつ以降は2、3行で要件をまとめる。
・長い文章はかかない。
以前から、件名に「相談」「参考送付」「回答」などをつけた上で送信することは意識してました。
ただ、中身が長くなりすぎていた…。
先ほどのワンセンテンスワンメッセージを意識して、3~4行にまとめる。
それだけでもメールが伝わり安くなったと感じました。
長いメールは受けたときに見る気がおきないし、それは他の人も同じ。
相手が受け入れやすいメールを作りましょう。
③横書きと縦書き、どちらが読みやすい?
本書のコラムでしたが、なるほど…と思いました。
横書きは読みやすさ、気軽さを重視するときに適しているとのことです。
ふとみると新聞は縦書きですね。
気軽なものとして、横書きの新聞もどこかにあるのかな。
他にも縦か横かを意識してみると、他にも疑問に思うものがあるかもしれませんね。
以上です。