5日間で言葉が「思い付かない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本
お疲れ様です。
今日はひきたよしあきさんの「5日間で言葉が「思い付かない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本」です。
こうみると、雑談やひらがなで話す技術など、話し方の本を中心に読んでることに改めて気づかされます。
次に読みたいと思ってる本も話し方関係の本です。
自分が話し方などの「当たり前のこと」にコンプレックスをもってることに気づけました。
では、本の感想です。
①主張は1つ、理由は3つ
本書にはなにかを得るときには3つに絞るとされています。
例えば会議などが行われたら、内容を3つにまとめる。
そして、主張は1つに対して理由は3つとされてます。
有名なインフルエンサーの方なども、3つという数値はよく使っていますね。
②「私たち」を主語にする
心を1つにするときや、チーム感を出すときなどの主語は「私たち」にする。
会議でもプレゼンでも、何かを一緒に成し遂げるときは主語を私たちにする。
そうすることで、チームの距離を縮める。
これって仕事をしている上で、必須のことじゃないでしょうか。
仕事は必ず相手がいることなので。
③「ありがとう」を口癖にする
何かを自分のためにしてくれたときに、細かいことでもありがとうを言う。
隣の人が資料を回してくれたとき。
お店の人が対応してくれたとき。
様々な場面で、いつでも目を見て「ありがとう」を標準にする。
そして、その内容をもう少し具体的にして相手に伝える。
これって意識しないとできないことだなって私は思います。
この本は他にも学びになることが多くあります。
こちらも何度も読み直します。
以上です。