【就活】海外大学を卒業して【しんどい】
久しぶりにnoteを書きます。。
いやぁ~~、
就活しんどい!!!!!!
昔はnoteを書いたり、ゲームやラジオつくったり、作曲したり、サークルの野球や大学のレポートに勤しんだり、充実しつつもやりたいことができる環境だったのですが、レポートで毎回死にかけてたとはいえ、今思うと本当に恵まれてた大学生活だったなぁ・・・
さて。ぶちは台湾の大学に四年間正規留学し、無事単位を一つも落とさず卒業したのですが、在学中自分の理想の将来について答えが出せませんでした。
なのでなんとなーく「お金欲しい!」「有名な大企業行きたい!」「エリートになりたい!」なーんて考えてました。
まあ皆最初は考えるよね!
今思うと覚悟が足りなかったなーと思います。
現在について
現在は日本に帰国し、日本で就職活動を続けているのですが、自分の想像とかなり違う状態です、、
当時の自分の考えとしては、
台湾でも日本でもどちらでもいいけど、
・台湾は賃金が安すぎる
・新卒の概念がない
・日本が恋しい・・・
↓
日本に帰国して就活することに決める。新卒枠でいいとこ入って、転職ないしはMBA行って、将来アメリカやシンガポール、台湾で活躍したい!
(心の声)
まあ中国語HSK6級以上相当持ってるし、学生会作って会長やったし、ゴリゴリの体育会で全国大会結果出したしいけるべ。8月までに終わらせて遊ぶか。冬台湾遊びに行こ。ふはは。
キャリアフォーラム奮闘(6月)
そして、6月は東京サマーキャリアフォーラム、そして京都サマーキャリアフォーラムに参加してきました。
これらキャリアフォーラムは留学生限定のイベントで、就活短期決戦と揶揄されています。(といっても体感で交換留学半年程度の留学生が半数を占めてました)
私、中国語かなーり頑張りました。帰国直前なんて中国語の勉強で帰国準備ギリギリでした。評価されないなんてことないよなーって思って頑張ったんです。ないよなーって。
・・・ジーザスクレイジーマザファカ。
日本企業、TOCFLのこと全然知りませんでした☆
ぼく「中国語できます!!TOCFL C1あります!」
面接官「ふーん、これは何?」
ぼ「あ、えっと台湾のHSKで、まあHSK6以上です」
面接官「へーすごいね。英語は?」
僕の四年間の努力(完)
うすうすTOCFLはあまり知られてないとは聞いてたけど、せめて日本のどの中国語試験よりも難しいレベルなんだから評価してくれよ・・・
そんでもって高校の時は英語大好きマンだったんですけど、正規留学で中国語がかなり上達したおかげで(?)英語使う機会が減ってもうほぼ忘れちゃったんですよねぇ。
TOEICも受けたかったけど中国語を優先してしまった・・・後悔してます。
そしてキャリアフォーラムって短期決戦っていうけど全然そんなことないんです。
できる人は事前応募、SPI、ESをすましてイベント内で1次面接から3次面接くらいまで一気にこなします。
私、初めての参加で勘違いしてました・・・一日目は説明会を回り、二日目やっと面接を回りました。
結果はまあ何とも言えなかったですね。有名な大企業の面接がなんとか2次まで通って、あとは人材系をノリで受けて通りました。そして一社だけ中国企業がありそこも受けました。(一社って・・・)
今振り返っても、もっと面接を受けとけばよかったですね。。当然ですが、企業は留学生に対して理解があるので、体感面接がより簡易的で距離も近く通りやすかったです。距離が近いので雰囲気もフランクで楽しい感じでした。
キャリアフォーラム奮闘記は長くなってしまうので、また今度書くとしますか。
今思う後悔、主に三つ。
TOEICやればよかった。日系企業の尋常じゃないTOEIC妄信率。
余裕をもって3年生、もっと言えば2年生から就活やればよかった。卒業後の就活はリスク高、選択肢少、メンタルきつい。
就活仲間を作ればよかった。台湾留学生は就活ガチ勢が少ない(体感)。就活個人戦まじで不利。しんどい。
大学二年生からやり直したい。もっと言えば高校に戻って理系を選択したい。文系だから営業がしたいわけじゃない。
さて、長くなってきたので、続きはまた今度書きます!
次もぜってぇ見てくれよな!
最後までご覧いただきありがとうございます。