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#PTA会長
意外と喜ばれない、いわゆるPTA適正化
PTAを変えたら良い、スリム化したら良い。誰も反対しないし簡単な事だろう、と思われがちだが、実はそうでもない。
PTA運営本部役員がゴリ押しする改革だの適正化は、現場の委員には不評な事が多々ある。
本部役員が知らない現場では、複雑な手続き変更が山程ある。会計処理、庶務、書類の配布範囲、委員選出手順、旗当番、登校班編成、保険、外部団体の輪番。その確認作業で1年はかかると思う。運用が軌道に乗るのに
PTAへの一方的なヘイトを憂う
PTA反対!潰してしまえ!
PTAの文章をアップして、これひどい!人権侵害!とアピールする人がいるが、それを発信する役員がどうやって選ばれて仕方なく役を引き受けてるか考えたことあるのかな?仕方なく引き受けてるからこそ、引き継がれた文章をそのまま出してるということ、知ってるのかな?
そして、それを変えるのにどれだけ多くの手順と多くの人への説得と同意が必要なのか、知ってるのかな?
知らない人は、
PTAでもっとも難しい調整作業
PTAのスリム化や外注って、簡単なようで案外難しい。
その活動、外注しましょうよ。いくらですか?と現場の当事者に言うことで、自主的に活動してくれてる人の気持ちを踏みにじる事もある。
そもそも、お金に換算した時点で。
PTAでの強制活動は避けたいPTA会長のワタシですが、嫌々ではない楽しい任意活動を否定はしない。むしろPTAってそれが理想だったはず。自己実現でもなんでも良いじゃない?子供のため