【10キロ減の為に始めた最初の行動】一つ変えれば一気に変わる 後半
こんにちは。今日は以前投稿しました、10キロ減の為に始めた最初の行動の後編ということで続きから話していきます。この話は前編を書いている最中に思い出した当時の行動の変化の一つです。前編では
寝る90分前にお風呂に入る ということを生活習慣に取り入れて、お風呂に入ったら90分後には寝る…その目標の為の行動を作り上げていきました。という話をしました。私の生活にルーティンたるものが生まれるとは思いもよりませんでしたが。笑
寝る90前にお風呂、この目標を達成する為にお風呂に入る前の時間に対しても考える様になりました。主に仕事に関してですね。私は、勤めている会社で営業職に就いていまして、他の同僚も含めですが、定時に退社できる仕組みとは言えなくなっています。例えば、18時半締め切りになっているシステムがあったりしますし、上司も所用等がない限りはほぼ定時で帰ったりはしません。つまり、システム上でも会社の雰囲気としてもなかなか帰り辛い雰囲気みたいなものが出てしまってます。コレ、知らないからお聞きしたいんですがどこの会社も似た様なもんなんでしょうか?
退社する時間は平均的に19時前〜20時の間が多いです。ただ、以前の生活と違い、寝る90分前に風呂に入るという約2時間位のナイトルーティンを自分の心にコミットメントしてしまった私からすると、家に帰ってやる事(寝る為の事笑)があるから今までよりも強い気持ちで「早く帰りたい!」と思う様になってしまったんです。家に帰ったら、夕食を食べる時間も必要になります。夕食を食べる時間を多く見積もっても30分位だとすれば、帰宅してから約2時間半は寝る前の行動は決まっている事になります。
少し帰ってからリラックスしたりプライベートの事をしたりもしたいじゃないですか?そう考えると、20時に帰ったらほぼほぼ詰みの状態ですね。靴を脱いだらナイトルーティンが始まる事になってしまいます。それはストレスに感じるし嫌だったので仕事を早く退社する為に、一つ一つの工程の見直しから時短を図ったり、システム上の締め切りも私の受け持つ分のみ18時半までという形でなく、定時の17時半までとクライアントにも伝えました。切り替えたことによって今までクレームやら上司から指摘や叱責を受けたことはないですし実績にも変わりはないです。今まで律義に決められた時間を守ってたんだって、少し悲しくもなりましたね笑。また早めに退社すること何ですが、この件に関しても早く帰ったからといって指摘も叱責もないですね。やれることやってれば早く帰ったって、定時に帰っても何も言われないのです。これを体験してしまってからは19時過ぎまで退社できない日は大幅に減りました。結果仕事の時間も減りナイトルーティンにも取り掛かれる、いいリズムが出来上がっていった。という流れですね。風呂に入るという事に拘った事で日常の出来事が整理されて無駄な事を省いていく様になりましたので今では一石二鳥どころか四鳥、五鳥くらいになっていると思っています笑
私はどちらかと言えば三日坊主と言われても納得できるくらい物事を継続することが苦手でした。今でこそ朝と夜にルーティンを設けて半年くらい徹底してできてしまっていますが、私自身奇跡に近いことだな〜と感じながら毎日を過ごしています。痩せたし笑。
継続は力なり 他人事で綺麗事な言葉だと思っていましたが、本当にその通りだと日々噛み締めていて、周りの人にも自信も持って継続する事が大事なんだと話せる様になっています。もし、この記事を見る前に朝シャワー派だったという方や、何かを継続してやったことがないという方に何か気づきになればと思い記事を書かせてもらいました。
見てくださった方、最後まで読んでくださりありがとうございました。
できるだけ誰かの為になる様な話ができればと思っています。まだまだ未熟者ですが何卒よろしくお願いします。それではまた