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どうしても毎晩アニメ観たい副業ライターが電車の中で片付けているタスクをまとめてみた
いろんな起業家やフリーランスの発信を見ていると、「独立当初は遊ぶな」「友達と会うな」などと書いてあることが少なくない。
休む暇があれば働け。遊ぶ暇があれば学べ。
これらの教えは、めちゃくちゃ正論だ。
実績のないうちはいくら行動量を増やしても増やしすぎることはない。
私自身、フルタイム会社員&副業ライターとして活動するなかで、先人たちの教えを守りもっともっと働かなければならないと感じている。
しかしながら、上記のようなマッチョな発信に奮い立たされつつも、根が怠惰な人間としてはどうしても次のように思ってしまうのだ。
……とはいえサボりたいな、と。
土曜日は遊びに出かけたいし、日曜日は目覚ましかけずにゆっくり起きたいし、平日も毎晩欠かさずアニメを観たい。
その一方でライターとして仕事を広げたいし、会社の仕事も手を抜きたくない。
こういうわがままな人間の場合、スキマの時間の使い方が非常に重要となってくる。
ということで、スキマ時間の代表である「通勤時間」(電車に乗っている時間)に私がやっていることをまとめてみる。
「仕事頑張りたいけど余暇の時間も作りたい」と願う駆け出し副業ライターさんの参考になれば幸いである。
1.noteを書く
いちばんはこれ。このnoteも会社に向かう電車の中で書いている。
電車の中で執筆することのメリットは、時間制限による集中力アップだ。「降りるまでにここまで書き切りたい!」とゴールを設定して書くことで、サクサク筆が進む。
現状note毎日更新を60日続けられているのは、間違いなく通勤電車のおかげである。
2.連絡
クライアントへの返信、ライター仲間とのコミュニケーション、プライベートの連絡などなど。
特に日程調整。早く終わらせるだけで印象がよくなるボーナスタスクなので、電車の中にいるうちにぐわーっと終わらせてしまう。スマホだとカレンダーを見ながらメッセージを打つことができないのがイライラポイントだが、PCに向かって作業できる貴重な時間を日程調整ごときに使ってはいられないので、グッと堪えて頑張る。
3.インプット
スマホで閲覧できるものはなるべく電車の中で読んでしまう。フォロワーさんのnote、所属しているオンラインコミュニティで紹介された記事や書籍、クライアントの発信、これから執筆担当するメディアの過去記事……。
ちなみにエンタメコンテンツ(アニメや映画、ドラマなど)は晩御飯を食べながらゆっくり見たいので、電車の中で観ることはあまりない。
4.各種予約
勉強会への申し込み、プライベートのご飯や遊びの予約など。よっぽど書類が必要だったりスマホでの操作が不便だったりするもの以外は、電車の中にいるうちに片付けてしまうのがオススメだ。
まとめ
というわけで、どうしても毎晩アニメを観たい副業ライターの私が電車の中で片付けているタスクをまとめてみた。
電車の中はついぼーっとしがちだが、私は毎日なんとかスイッチを入れて毎日の通勤電車の中で頭をフル回転させている。どうせぼーっとするなら、家でポテチ食べながらのほうが幸福度が高い。
フルタイム会社員勤務しながら個人の仕事もするのは割と無理ゲーだが、うまく時間を使いながら頑張っていこう。