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【脱・罪悪感】仕事が進まなかった日は「予定が入ってた」ことにしちゃえ

副業経験のある人なら、予定のない休日がどれほどありがたいものか伝わるはず。

副業ライターの私は平日の本業前後と休日のどちらも執筆にあてているのだけど、実感として、ある程度重たい原稿を仕上げるのに適しているのは休日だ。出勤を控えた平日朝や疲労の残った平日夜では、100%のパフォーマンスは出せていない気がする。

今日はまさにその「予定のない休日」で、「うおっしゃー! ドカーンと原稿進めるぞ!」と昨晩から意気込んでいた。

……のだけど、体調を崩してほぼ1日布団のうえで過ごしてしまい、活動開始できたのは22:00。Slackやメールの未読が、旅行明けの郵便物のように溜まっている。

進むはずだった仕事が進まなくて焦りや悔しさでいっぱいではあるのだけど、こういうとき、私はある方法で気持ちを切り替えている。

その方法とは、「今日は本業で休日出勤だった」と自分に言い聞かせることだ。

事実無根の妄想ではあるのだけど、不可抗力で仕事ができなかったと記憶を書き換えることで、ある程度罪悪感は薄めることができる。想像力豊かな人にはおすすめの方法だ。

というわけで、「休日出勤」が終わったことだし、今日はこれから原稿に取り掛かろうと思う。



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