副業ライターの「息継ぎ」としての日記note
シゴテギの先輩が辞めて、本業の業務量がぱつんと増えた。
毎日「いやまわんねーよ」と悲鳴を上げながらも、気合いで定時近くに仕事を終わらせオフィスを後にしている。
どんなに本業でバタバタしていようが、副業の納期は待ってくれないからだ。
限られた夜の可処分時間を残業で消費すると、その分ライター業の作業時間がズレ込んで、その結果削られるのは睡眠時間だ。
健康は損いたくないし、本業も手を抜きたくないし、「まりしゅん」としてのアウトプットはもっともっと増やしたい。
そんなわがままを叶えるべく、最近は割とアドレナリンに依存しがちな生活を送っているのだけど、そのなかでふっと気を抜けるのが、通勤電車の中でnoteを書いている時間。
もしnote毎日更新の縛りを自分に課していなかったら、たぶん移動中もずっとSlackやChatworkを見ていたことだろう(今も急ぎの連絡はすぐ返すけど)。
どんなに切羽詰まっていても、1日10分間は自分の書きたいことを書きたいように書かなければならない。
この強制された自由を習慣にできている間は、心身ともに健康でいられる気がする。
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