日経DUALの記事が好きで、今月から有料会員になりました。メディアのビジネスモデルとして、サブスクリプションの記事配信だけではなく、勉強会などのセミナーやコミュニティ、オンラインスクールに需要があるなと、いち消費者として思います。 11月29日に六本木で『MBA税理士ママが語る「共働き人生戦略セミナー』に参加してきました。講師は税理士の田村麻美さん。1984年で、5歳の娘さんがいるそうです。 「本日のお題」のスライドには、 ①自分の価値を高めるキーワード ②具体的な高
”フレデリック ちょっと かわった のねずみの はなし。” 小学生のときに出会った、レオ=レオ二の「フレデリック」。一番初めの出会いは、『レオ・レオ二 5つの名作集』というVHSビデオでした。イラストはもちろん、そのストーリーが大好きでした。 簡単なあらすじを。冬支度をするのねずみたちの中で、1匹だけ”何もしない”ねずみがいました。他の仲間たちは、ドングリなどの食料や、温かい寝床を作るための麦などをせっせと巣に運ぶのですが、フレデリックは外で石の上に座って目をつぶってジッ
今年の5月、第一子を出産しました。令和ベビーです。 最近、寝返りをうつようになりました。 自分では動けなかった頃から、こうして転がれることがうれしいようで、仰向けにするとコロコロ回ります。(でも、自分ではまだ戻れない) 赤ちゃん。 私は一人っ子で、これまで「赤ちゃん」という存在に触れる機会がほとんどありませんでした。 赤ちゃんといったら、友人知人の子どもに会うくらい。 抱っこは怖くてできなかったし、可愛いと思うけど、どうしていいかわからないことの方が多かったです。 でも
学生時代、尊敬する先輩から 「映画1000本観たら、映画を語れるようになる」と聞きました。 それから、年間見る本数を決めて、それを月割りし、 ノルマのように見ていました。 結果、これまで見た本数は1000本を超したと思います。 数ある映画の中で、時々もう一度見たくなる作品というのがあります。 『フォレスト・ガンプ』 です。 映画の冒頭、一枚の羽根が空中を舞って、地上へと落ちていくシーンからはじまります。 最後まで見て、この羽根が人生というもののメタファーなのかなと思う
コルクラボ編集専科では、毎回課題が出ます。今月の課題は 『自分の「好き」なコト、モノ、考えetc...をnoteに投稿し、1,000PVをとるまでコンテクストを作り続ける』 というものでした。すると、 「この課題に反論してもいいかな」 と、今回の講師の畑中雅美さんが遠慮がちに言いました。会場が笑いに包まれる中、畑中さんはある実験の例を説明。 アウトプットを出す際、AとBに分かれて、Aチームには質を、Bチームには量を求めた結果、Bチームの方が質も量もAチームを凌駕した
先日、5回目の講義がありました。 ゲスト講師は小学館の編集者・畑中雅美さんで、コルク代表の佐渡島さんとの対談形式でした。 毎回、講義の後は情報力の質と量に圧倒されて飽和します。今回の畑中さんと佐渡島さんの対談後も例外ではなく。むしろ、これまでの聞いた話の中で琴線に触れることが多かったです。 それを一言で表現すると、「作り手の葛藤」を知ることができたから。私はやっぱり、「人」が好きだから、その人の心の動きに興味を持ってしまう。
7月から「コルクラボ編集専科」に参加しています。 初回の講師はコルク代表の佐渡島庸平さん。 講義の序盤、佐渡島さんが言われたのは、 ◆編集は経験が必要。どれだけ編集をしてみるか ◆聞いた話で面白いところを切り取ることも「編集」になる ということ。 なので、講義の内容で面白いと感じたところをどんどん「編集」して発信していきたいと思います。 第1回目で心に留めておきたいと思ったことの一つは「価値の創造」について。 世の中には、「価値を創造したコンテンツ」(先駆