不妊治療つづり1~妊活をはじめるまで~
こんにちは。kasanaです。
今回は妊活をはじめるまでを記載しようと思います。
ざっくり簡単に申し上げますと、年齢に尻を叩かれて妊活をはじめたということですが、この期間自分なりに思い悩みましたので書いていこうと思います。
まず結婚した直後、私に不正出血が発生しました。生理の期間を過ぎても
少量の出血がだらだらと出続けるのです。ネットで原因を検索すると怖いことがたくさん書いてあります。「癌かもしれない・・」そう思い、恐る恐る近所の婦人科を受診しました。確かそのときの診断結果は「○○ホルモンの減少により子宮内膜が生理のときに剥がれ落ちきらず、出血だけ続いている。」みたいな・・。すみません、もう忘却の彼方なんです。
その後生理周期を整える薬を3か月分処方してもらい落ち着きました。
やれやれと思うのも束の間、似たようなことが半年毎に2回発生し、
その度に同じ婦人科を受診し薬を3か月分処方してもらい生理周期を整えるということが続きました。ネットで原因を検索すると、とんでもなく怖いことが書いてあります。「生理が上がりかけている・・」その婦人科を受診した折に恐る恐る聞いてみました。そのときの医師の返答は・・
「そういうことになります。」
頭が真っ白になりました。そしていろんな思いが駆け巡ります。
「えっ私まだ34歳なのに、もう子供できないの!?
いや、もう34か・・。
そう言えば、この前読んだマンガにそんなことが描かれてあったな。
30代前半で生理が上がったとか・・。
ヤバい、どうしよう!旦那に離婚される!?
いやでも、あの医者一人の診断結果やし、奴は”やぶ”かもしれない。
まだ諦めるな!薬を飲んだら生理はきているじゃないか!
とにかく急ごう。」
これにより私の妊活が始まりました。
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