世界観を問う44問 / ISTJ 5w6
ISTJ 5w6です。
2023年の自分こんな考えだったんだ〜になりたいのでやります。
他の投稿者さんの回答は一切見ないでやりました。
人の考えに引っ張られないようにするためです。
問1.<科学>
科学によって地球や宇宙、人類に関する謎が解き明かされることは望む。しかし、科学の発展によって人類に不幸が降りかかってくる可能性も危惧している。科学は上手く使えば便利なものだが、使い方を間違えるとたちまち凶器へと変わると考えている。これは倫理観の問題かもしれない。
問2.<年齢>
何かを始める時や何かをやめる時には年齢が大きく関係すると考える。社会生活を営む際に入学や卒業といった「節目」が存在するからだ。
また、人が人に指示をする時においても年齢は関係すると考えている。相手の年齢と自身の年齢に関しては無意識的に考えてしまうものではないだろうか。これが如実に表れるのは、敬語の有無だろう。
しかしその他の設問においては、年齢はさほど関係ないと言える。自分が「尊敬できる」「蔑んでしまう」「同盟や友愛といった関係を築きたい」と考えることができるのであれば、相手の年齢は関係ない。
問3.<故郷・出自>
利便性という観点から地元愛はあるし、地元から離れたくないと思っている。また、人の出自を何かの判断材料にすることも稀にある。生育環境によって価値観の差があると考えているからだ。
問4.<定量的な評価>
数値による評価は信頼足り得るものだと思う。
例えば「この人は頭がいい」と言われても評価する人によって「頭の良さ」の基準が変わってくる。だからテストの点数や知能検査のスコアといった数値でその人の「頭の良さ」を表現した方が信頼性があるだろう。しかし、その際に用いるテストの類は受験者数がより多いことやテストの内容の適正度を重視しなければならない。歴代受験者数が2人で、それぞれが0点と100点を取ったら平均値は50点になるし、テストの内容に良からぬバイアスがかかっていたら信頼できない結果となるからだ。
自分は数的感覚に長けている方だと思っている。
問5.<マネーウォーズ>
どちらでもない。なんだかんだ働いていると思う。
投資や株にも興味が無い。
問6.<目が醒めているとき>
はっきりしている。
問7.<四季>
どちらかというと季節の変わり目で憂鬱になるタイプだ。頭痛持ちだからかもしれない。あと、服選びや衣替えが面倒で情緒を感じる余裕がない。
問8.<殺意>
考えない。面倒だから逃げる。
問9.<縁起や神事>
信じているジンクスはない。
願掛けの類もしない。いつも通りが一番。
問10.<趣味>
一応持ってはいるが、年齢を重ねるとともに最大火力が低下しているように感じる。無趣味でも本人が困っていなければ問題ないと思う。
問11.<嘘>
つかない。嘘がばれた時が面倒。
問12.<謙虚であること>
謙虚であるように心掛けている。が、謙虚にされるのもするのもイマイチ意味が分からないから自信がある人は自信満々な振る舞いをすればいいのにと思っている。その方がスッキリしない?
問13.<ファッション>
機能面がクリアしていれば別になんでもいいと思ってはいるが、お洒落をする。これは自己表現の一種なのではないかと思う。
問14.<性愛>
期待していない。自分の問題は自分で解決する方向で物事を考えている。
問15.<意見形成>
できる。自分の意見を形成する際に反論も考えているからだ。
問16.<サバイバル>
無い。その辺に生えている適当な葉っぱを食べてお腹壊してのたうち回っているタイプ。
問17.<夢(睡眠時)>
無いと思う。
問18.<暴力・猟奇的な表現>
気分を悪くすることも興奮することもない。
問19.<歴史改変>
許されない。いずれバレるし、つじつまが合わなくなると思う。
問20.<個人と集団>
個人プレイだと思う。チームプレイもできないことはないが、組む人は時間や約束を守れる人であってほしい。
全体論については初めて聞いた概念であるため、上手く解釈ができない。適当に調べて適当に答えるというのも手だが、そういう策は講じないことにする。
問21.<食事>
見出している。ふわふわで甘いものが好きだ。
とは言っても、何を食べるか考えることが面倒な時もあるため、そういったサプリがあると助かるかもしれない。また、サプリで完全に管理された食事がとれるのならば栄養バランスが偏ることもなく、暴飲暴食のデブが誕生することもないだろうから少しだけ憧れる部分もある。
問22.<他人に期待すること>
しない方がいいと断言できる。また自分にも期待しないでほしいと思っている。期待していたのにそれが叶わなかったときと、期待していなかったし叶わなかったときでは後者の方が精神衛生に良いことは明白だろう。
問23.<教育1>
スパルタにも向き不向きがあると思う。
万人受けはしないが、ハマる人にはハマる教育方法。
問24.<教育2>
一律的な教育を受けさせるべきという考えに近い。足並みを揃えることを覚えるというのも学校生活に必要な学びだと思う。しかし、所謂ギフテッドの類稀なる才能を押し込めてしまうのも勿体ないことだと考える。
問25.<婚約>
当たり前ではないと思う。
一夫一婦制は妥当だと思う。
問26.<知識と認知>
かなり変わるものだと思う。
問27.<学習>
愚直に進むことが多い。
本当に納得できる手法があれば取り入れる。
問28.<革命>
満足しているとは言いきれないがそのままであってほしいと思う。革命が成功するとは限らない。それならこのまま平凡な人生を送っていた方がマシだと思ってしまう。
問29.<快楽>
無い。
問30.<読書>
新たな知見や知りたいと思ったトピックの知識。
本を読んで得られるものは知識や新たな考え方、参考文献や脚注で発見した新たな本との出会いだと思う。
本を読むことにリソースを割くことが多い。手軽さは断然に本だからだ。
問31.<誰も知らないわたし>
無い。見られたら見られたで色々と面倒。
とやかく言われたくないし、比べられたくないし、知った口きかないでほしいと思うことの方が大きい。
問32.<機械>
ロマンを感じるし、とても好きだ。
機械の扱いも得意である。人間を扱うよりも機械の方が楽だ。
自分のことを機械的な人間だと思っていないと言えば嘘になる。かなり人間臭い部分があるとも思ってはいるが。
問33.<意味・解釈>
前者の方が好きだ。
これはこう!と決められていると安心する。
問34.<グローバリズム>
無い。
問35.<命の平等さ>
区別をつける。
これらを全て分けずに平等に扱うのであれば、極端な話、ゴキブリ基準でヒトの死骸を処理するのならばゴミ箱へポイになる。逆にヒト基準でサカナの死骸を処理するのならば、いちいち1匹ずつ葬式やらなんやらといった手続きを踏むことになるだろう。
問36.<相性>
肯定的ではある。しかし、そういった先入観は持ちたくないと思っているため、出会った後の答え合わせで類型論を使いたい。たとえば、出会って暫くしてお互い気が合うと思った時にAタイプとBタイプだったからか〜といったようなことだ。
相性も存在すると思う。物事の捉え方や考え方は千差万別であり、自分が許容できる範囲は限られているからだ。
問37.<人間で非ざるもの・ヒューマニズム>
?
問38.<勝負>
貪欲に勝利を欲する方だ。
勝ち負けの分からない勝負はしない。
戦う相手はどちらも同じくらいだ。、
問39.<政治>
投票には行く。権利があるからだ。
極力行くべきだとは思う。
問40.<死>
実態が掴めない死よりも、現実に起こる失敗などの方が怖い。死んだ後に責任や感情は無いが、生きている限りそれらが付きまとう。観念的な死には囚われていない。
問41.<倫理>
思わない。ミルの言葉を借りると「個人は、他人の迷惑になってはならない」
問42.<繁殖・遺伝子の継承>
無い。
問43.<運命・越えられない壁>
運命などない。
越えられない壁はある。
問44.<正解>
一つだけの正解を求めているが、そんなものは滅多にないとは理解している。
おしまい!!!!