【ホロスコープ】〜水星ってなんだろう〜
こんにちは!パクチーです。お久しぶりです。最近は、日本語についての本を読んだりとか、漫画『呪術廻戦』を読んだりとか、ナチュラル系コミュニティの人のイベントに出展参加してイライラしたりとか、『ヴォイニッチ手稿の秘密』を読んだりとか、して、充実して過ごしておりました。インプットに熱中していて、アウトプットに気持ちがなかなか行かなかったのよ。
ですが!前回「月」についてnoteを書いて以降、「次は水星だ」と思っていたので、何を見ても、何を感じても、「だから、水星とは何なんだ…」という思考が、常に、通奏低音のように、わたしの意識の中には横たわっていた。
さて。
水星ってなんだろう。
と、考えると、どうしても、どーしても、
「0と1」
というインスピレーションが浮かぶのです。これ、デジタル信号ですよね。
最近わたしは、天体って、ものすごく「機能」、単に機能、シンプルな存在なんじゃ無いか、という気持ちになっていて。人間も、多面的な構造かもしれないが、ひとつひとつは実はシンプルで、人体も、精神も、精神の成長も、デジタルにステップが切り替わる、非常にシンプルな「システム」、その集合なんじゃ無いか…?
コンピューター、通信、全ては「0と1」の情報に置き換えてなされるわけですが。脳内のシナプスも、まったく同じです。1秒間に何回電気信号を送るか。送らないか。の、全ては数の差で、色、温度、音、感情、言語、筋肉運動、全部を、処理している訳。
この、「脳内パルスの流れ」を管轄しているのが、水星なんじゃないのかな。と。
…あ、待って、待って、ごめん、順を追って説明します!
「メルクリウス」と錬金術
水星を、ローマ語で「メルクリウス」と言う。これを英語読みすると、「マーキュリー」になる。ギリシア神話で対応する神は「ヘルメス」。
「メルクリウス」「ヘルメス」と聞いて、「ん?」「おんや…?」と思った。
「ヘルメス・トリスメギストス」と、音感似てない?
「ヘルメス・トリスメギストス」は、錬金術の創始者であり、その奥義が書き込まれた「エメラルド・タブレット」を作った人物…っちゅうことになっている。錬金術とは、実際に歴史上で実践されていた学問体系の一種だが、その素晴らしすぎる叡智は───本当は───神がもたらしたんだってよ────!しかし、キリスト教が広く信仰されたヨーロッパで、キリスト教以外の神を信奉すれば、それはたちまち異端になってしまう。ならば「錬金術を創始した」という人物が「実在した」ということにして、その架空の人物を「ヘルメス・トリスメギストス」という名前にしたのだ、と、本に書いてありました。「ヘルメス・トリスメギストス」とは、「ヘルメス3人分の叡智」。錬金術は、水星の「神」がもたらしたと言って近しい。
古代において水星の神は以下のようになる。
シュメール:グドゥド
バビロニア:ナブ
エジプト:トート
ギリシア:ヘルメス
ローマ:メルクリウス
ナブとトートが書記官だったのに対し、ヘルメスは元来が牧神・豊穣の神。メルクリウスは商売の神だったらしい。トートは医療・音楽・建築・魔術など、あらゆる知識の保持者で、人気の高い、万能の神さまだ。一方ヘルメスは、ゼウスの重要なメッセンジャー役ではあるが、詐欺と秘密工作が得意など、だいぶキャラクターにギャップがある。原始のヘルメスは、ギリシア以外の神だったようだ。古いヘルメスの神像は、道祖神的な役割で多数立像されいて、だからヘルメスには旅人の守護、移動・交通の意味も持たされているのね…。水星の、運輸や転居、旅行の意味は、ここから来てるんであろうか。ちなみにこの神像、男根にとかく特徴がありすぎる。男根は豊穣の意味を持つ。
ヘルメスが司る要素は、実に幅広い。水星逆行があると、交通網が混乱する…?なぜ…?すっごく軽くて公転が早い。ぴゅんぴゅんと太陽の周りを、太陽の衛星のように回っている。そもそも、非常に観測しづらい天体であるという…それらの要素が、どうしても、わたしに、「水星って、あんまり多層的な、複雑な意味は持ってないんじゃないかな〜〜…」という印象を与えるのだよね〜…水星の意味、知性、コミュニケーション、流通、引越し、兄弟姉妹…これらに共通する最大公約数は、一体何だろう?
太陽が、莫大な質量で、ものすごいエネルギーを地球に与えていることに対して、水星は何か、機能で補佐をしている?
パクチー(以下パ):水星さん。訊きたいことがあるんですけど、訊いていいですか?
水星:うん。
パ:ホロスコープで、水星の役割って何なんでしょう?
水星:そりゃ…どこでもいろいろ書いてあるよ。
パ:ええと、そうじゃなくて、太陽系の中で、水星が特に持っている役割って、何ですか?
水星:太陽から出る電子(-)を調整している…。
パ:太陽が電子?「電磁波出してる」みたいなこと?
水星:物質的太陽が電子を出しているというより、霊体の太陽から、地球に入る電子(-)を、君たちが対応出来る量になるよう調整している。
パ:霊体の太陽?
水星:宇宙空間に運行している、物質としての太陽系があるだろう。それとは別に、天体にはそれぞれ霊体があるんだよ。君たちの霊体と、それらは繋がり合ってる訳。パスがあって、細くつながりがある。だから君たちはホロスコープというものが利用出来るんじゃないか。
パ:…はあ。
水星:君たちの言う、ホロスコープで「太陽が統合された状態」というのは、高次元において、すでに、霊体の太陽の中に実現してる訳。いわば…神性とか仏性とか、解脱とか覚醒とか言われる状態の君たち、その完成形が、もう入ってるの。み〜〜〜んな、全員分。それが太陽。
パ:へえ…!そうなんですか!
水星:水星は、その太陽の霊体にある「完成した状態」の君から、現実の君へ、「どのくらいパスを通すか」ということを調整している。
パ:それって調整しないといけないの?
水星:そのまま、統合されてるレベルのエネルギーを通すと、脳が壊れる。
パ:えっ怖っ!!
水星:君らの脳は、レシーバーなんだよ。水星が担当しているのは、電子(-)の流れの部分。脳は、細胞が興奮して出される電子(-)の「ある」「なし」の組み合わせによって、全てを認識している。君たちが作った回線によるネットワークと全く一緒で。
パ:はい。0と1。シナプスの電子信号のあるかないかを、デジタルでは数字に置き換えました。
水星:でも、次から次と頭に思い浮かぶ高度に知性的な内容を、もし自分が理解出来なかったら、それは脳が壊れてる状態な訳よ。運用出来るまでレベルが落ちてるから、君たちにとって有益な情報となり得るの。
パ:はあ…。自分で理解出来ないことを口からぺらぺら喋り始めたら、精神科に連れて行かれそうな感じはあります。
水星:「知性が高い」というのは、「太陽が統合している状態の自分」からやってくる情報量が多い人、ってことだね。太陽からダウンロードする情報に制限が少ない。シャワーで言うと高い水圧。
パ:ばしゃー!っと出てる。
水星:でも慣れない人が、高水圧で頭洗おうとしても、洗いにくい訳よ。
パ:痛そうです。
水星:体も車並みに強くないと。
パ:洗車用のシャワーですか…皮膚が赤く腫れそうです。
水星:逆に、水圧が低い状態の例えを出そうか。最高に楽しいライブを見終わって、「ヤバい」しか口から出ない。
パ:なるほど。その場に存在したエネルギーに対して、脳が処理して出口から出せる分量が、「ヤバい」のひと単語分だけなんですね。
水星:脳は、経験と学習に基づいて、エネルギーを分類する訳よ。この感情はこれ、この感情はこれ、と既に覚えてある名前に、感情を割り振る。それは繰り返し使われていると通りが良いんだけども、使ったことのない感情、名前を付けたことのない感情には、割り振りに時間がかかる。
パ:「言語化」ですね。
水星:「言語化」は、感情と、経験と、記憶と、それが適切かという客観的な視点と、試しに運用してみて精査する、疑ってみる、他にもっと適切な言語がないか探してみる、他人が自分と同じように感じるか想像してみる、という幾つもの要素で行われている。
パ:ほ〜〜。本当だ。
水星:そのシュミレーションを行う脳のサイクルが、早い…速さ、流れ、というものが、水星の管轄と言えるんじゃないかな。まあ、ざっくりだけど。
パ:ほう。
水星:ま、それだけじゃないんだけど。要するに、この星は君たちにとって「変圧器」だって感じかな。君たちの脳内が滞りなく電子信号を送れる量に変換している。
パ:ほ、ほう…。
水星:これ以上言っても混乱すると思うから。このへんで止めとくよ!じゃね!
パ:ありがとうございますー!
ヨーロッパにおいて、旅というのが庶民にとって当たり前でなかった時代、旅先で騙されずに物を売り買いするために、言語や計算など、知性は必須のものだった。道祖神は、それが置かれている限りは、共通する価値観を持った社会があることの目印になる。コミュニケーションで相手の優位に立つのは、ヨーロッパの言語がそもそも持っている性格でもある。地続きの広いヨーロッパ大陸に、多すぎる言語、多すぎる民族、多すぎる風習、ぼったくられず、巧妙に利益を出して、命を守るのに、どの地へ行こうとも一番の武器が知性で、その守り神がヘルメスだった。
その点、ヨーロッパと日本では、知性の向きが異なる。日本においては、民族の大移動はほとんど起きないし、そもそも移動する距離がないし、極端に異なる人種や風習が混在している訳でなく、何より農耕民族なので、知性は、対人ではなく、対植物に使われる。だから言葉に主語もない。古い日本語には副詞もない。
日本においては、水星はより、プリミティブに機能する。つまり、ヨーロッパの人が考えたよりも、もっとシンプルに、ただ、「0と1」のような。
神話を読むと、世界は混沌から始まる。それが、天と地に分かれて、創造が起こる。濁った泥水が、澄んだ水と沈んだ土とに分かれる。何かを生み出すためには、一緒くたに混ざったものが、すぱっと二つに分かれている必要がある。この「肉体」が何かを生み出すなら、混沌状態にある魂の情報を、「0と1」に置き換える必要がある。
水星の水が、文字通り「水」を意味するとする。メソポタミア神話において、原初、始めに存在していたのは、ティアマトという海水の女神だ。インド神話には、神々の水「アムリタ」を作る水の精、「アプサラス」というのがいる。これはアジアに入って、羽衣天女の伝説になったという説がある。中国の創世神話には、人類の祖に伏羲というのがいる。伏羲の神話のルーツは、メソポタミアの水の神から来ているとする分析がある。一説ではシンボルが猿で、猿の五行は水。わたしの住んでいる島では毎年村民による神事が行われるのだが、それは獅子舞の円周を、猿とお多福がぐるぐる回るというものである。猿役は、男根を模した撥を、竹のささらでご〜しご〜し!と、こすりながら飛び跳ねる。男根は子孫繁栄の意味もある。猿もお多福も水属性だとして、万象の使い…五穀豊穣、子孫繁栄、多福…創世の水エネルギーから、地球で暮らす人間への、神聖な、恵み。
人間のコミュニケーションの究極のゴールは子供が生まれること…あるいは、子孫が生き残れる場を作ることなのではないか。カオスを「0と1」に分けて、そこから初めて、「創造」が生まれる。スピリチュアル、概念、想像、抽象、愛、慈悲…それらって、そらもう、情報量で言うと莫大な容量、ですわな。それを、手元に小さく小さく収めて、他人と、やり取りできるくらい、小さく的確に圧縮する能力。それを「知性」と呼ぶんではないか?
素晴らしく適切に圧縮された情報ならば、時間を超え、時代を超え、宗教を超え、国を超え、どこまでも遠くの人々にまで届く。メッセージ。文学、絵画、音楽、建築物、数式、哲学、医学、法律…それらはまさにトートの管轄範囲なんだけど…。
冒頭触れた『ヴォイニッチ手稿の秘密』という本は、トートが書いたということになっている。トートの意識をチャネリングした人物については公開されていない。この本、ホロスコープについてもかなり項数が割かれていて、大変!興味深かった!ちなみに、「ヴォイニッチ手稿」はご存知?16世紀にイタリア人が書いたとされる、絵と暗号だけで書かれた謎の文章群で、解読不可能とされてきた(wiki)。わたし、むか〜し代々木上原の知人のバーで、壁にインテリアとして、コピーが飾られているのを見たのよね。それ以降、ずっと心の隅に引っかかっていたのだよ…12年越しで内容ご解禁つったら、そりゃ、感動だすわよ!
『ヴォイニッチ手稿の秘密』によると、各星座は、人間の魂にエゴを植え付けるためのシステムとして機能するとされている。地球で生まれた人間が、地上で生き残るには、エゴが、必要不可欠だからだ。…そう。なの…。…つまり、ホロスコープから読み取れる意味、ポジティブ、ネガティブは「星座/サイン」の方が担当しているというわけね…!この本で説明されているホロスコープ的な叡智は、現代理解されているホロスコープと部分的に共通のところもあるし、想像だにしなかったようなものもある。とても興味深い。難しいけど、理解できる部分については、非常に深く腑に落ちる。人間は、高次の存在が作ったシステムによってデザインされている。ヴォイニッチは、そのデザインの設計部分について説明している本である。エゴは、必要だから、プログラムによって後付けで人間に植え付けられていて、「成長」とは、エゴの使い方のコントロールが出来るようになることである。人間は幼少期、自分の「意識」を「自分」だと思っているが、成長すると、「エゴ」を「自分」と認識するようになる。やがて、「意識」から「エゴ」を分離出来るようになると、再び「意識」が「自分」だという認識に戻る…と…。…いやあ…全くおっしゃる通りと思います…。
そう。やっぱり人間って、体も精神もすご〜〜くシステマチックな構造になっているんではないか?システマチックだからこそ、ホロスコープというシステムで説明が出来るんでは?人間の成長は、何となくふわわんと、とりとめなく起きているんではなくて、非常にデジタルに、「要素、トリガー、開花」と、ステップが決まっているんではないか?いくつも種類のあるエゴは、それぞれキットのパッケージなんだよ…。
…だって、なんたって、この地球上で、人間だけなのであるよ。一代で、こんなにも魂が成長する一回生を送る生き物は。なんか…おかしいよね…?デザイン…。ヴォイニッチによれば、地球で生まれた人間の精神は、その人生の中で魂の成長が起きるよう、エゴだけでなく、いろいろなシステムが組み込まれた状態で生まれてくる。そのようにされる前は、ほとんど成長が起こらなかったらしい。
最初に話を戻すと、錬金術。あれは、「望む現実の具現化」、と言い換えることも出来る。「黄金を合成するなんて出来る訳ない」と思えば出来ないが、「天気を変えられる」と思えば変えられる。高次元の自分が持っている情報を、どのバージョンの現実に定着させるか。それが水星の管轄、水星のお仕事、だ、という、ことで…しょうかね?
と…。こんなにも、いや、こんな風に考えたところで、やっぱり相変わらずホロスコープが読めるような気にならんのですよ。不思議だなあ。
「0と1」。
つまり。
水星がいる場所とは、単に、苦なく情報処理出来る分野、ってことだろうか。水星の、ホロスコープの中で居る場所、は、考えずとも、子供の頃からオートで、大人になってからも仕事で、言われてることが最初からストレスなく理解出来てしまうカテゴリー。
…例えば、わたしの水星は牡羊座にある。牡羊座の管轄、意思の言葉、頭で考えたことを言葉にするのは、難なく出来る。8ハウスにあるので、その様式は、常に誰か一人に対して語りかけている文体になる。また、そういう、意識の流れや、決意の言葉に、感銘を受けやすい。
一方、心が根底で本当に感じていることを言葉にしよう、という意識が、起こらない。感性で書かれたポエムも深く理解出来る気がしない。興味の無い分野は意識の中に入ってこないので、牡羊座のテリトリーに入れないものは、話しかけられても、何言われてるんだか良く理解できない。
わたしの水星を、「真実を理解したい」という方向で使うためには、2ハウスにある天体や、蠍座にある天体、月、などが連携してこそ可能になる。水星がもともとそういうハウスにいるか、そういうサインのところにいる人は、初めからそれが得意かもしれません。水星が、人に、脳内機能が拡張することを求めて、本人を転居させる、旅行させる…。サインの上であぐらをかいているオート機能をレベルアップさせるには、異質の環境に対峙させて知性をフル活用させるのは、カンフルとして非常に有効だ。兄弟姉妹は、生育環境を共有している。言葉の使い方のクセや、考え方のクセ、自分の脳のベースを作った環境要因、遺伝要因、価値やモノの定義を客観視する、絶好の対象になり得る。どれもこれも、脳の機能が拡張されることを水星が求めた結果、水星の管轄になった事柄なのじゃないの…?
水星に対応する年齢は7歳〜15歳。自分の脳内で、特にスムースに、ストレスなく電子情報がやり取りされる分野は、確かに、この期間に明らかになりそうだ。それは言語なのか、色形なのか、運動なのか…ホロスコープの水星のある位置、その適応する脳の分野が、その人が自分自身を扱う時の「母語」になる。その母語を中心に、軸にして、世界と、自分と、出会って行く。
水星は、そして、太陽を解禁する扉も同時に持っている。
太陽の叡智を、どのバージョンの現実に下ろすか。それが現実に問題になるのは、水星が、脳のあちこちを開拓していればこそである。脳が開拓されてあればあるほど、脳内の分野を適切に連動させて、太陽のインスピレーションをダイレクトに受け取れる。
水星が人体に及ぼす範囲は、脳内の電気信号、シナプスであった。これが、対「地球」になると、水星は、地球の、地球上網目状に覆うネットワーク回線の信号…つまり「通信時の電子の流れ」に、影響するのではないか。水星が逆行するとバルブ役としての調整がいつも通りには行かなくなる。太陽からやって来る電子エネルギーが大きすぎて、負荷が起こる。…でも、乱れが起きて人々が困ること…それは必ずしも悪いことではない。普段気付けない、脆弱なポイントが、そこで明らかになるからだ。
なんて。ファンタジーっすかね。
知性は、単なる道具だ。
水星は、道具。
知性を使って何をするか───
創造する。自分で。他者と。
世界を破壊させる。オッペンハイマー。
巧妙に詐欺をする。りりちゃん。
倫理的に抑圧されている人々を、古い因習から解放させる…。
どれも高い知性が必要だが、どれも結果は異なる。
高い知性。
それだけ取り出して見るならば、ポジティブでもネガティブでもなく、中性。
と言う訳で。
今日は水星でした!
ヘッダーは、図鑑にあった水星の写真です。ラフマニノフクレーターっていうのがあるらしい、水星で一番深いクレーターなんだって。ラフマニノフ…は、きっと、水星が強かったであろうな…!異論は無い。
それでは、また!!