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マーケティングの学習方法について 学んだこと(MARPS)

デジタルマーケティングの連続講座のオリエンテーションに参加し、マーケティングの学習方法・マーケティングの全体像・デジタルマーケティングについて学びました。


学んだ内容

本日視聴したコンテンツ

MARPS主催の「デジタルマーケティング連続講座①オリエンテーション デジタルマーケティングの全体像と学び方」を視聴しました。

セミナーの内容

デジタルマーケティングの連続講座のオリエンテーション。下記3つのテーマについて説明を聴きました。

  1. マーケティングの学習方法

  2. マーケティングコミュニケーション

  3. デジタルマーケティング

学んだこと

1:マーケティングの学習方法について

”学習して知っている”を”実践できている”にする必要あり。マーケティングは幅が広く、かつ、1つのテーマの奥が深い分野。学習を実践に繋げていくためには、各テーマの繋がりを意識しながら、1つ1つのテーマを学んでいくことが学習のポイント。

MARPS「デジタルマーケティング連続講座① オリエンテーション デジタルマーケティングの全体像と学び方」

これまでテーマごとの学習は行なってきたので、今後はこれまで学んだことと今学んでいることの繋がりを考えながら学習・実践をしていきたい。

2:マーケティングとマーケティングコミュニケーションの違い

マーケティングの目的が”お客様に買っていただくこと”に対して、マーケティングコミュニケーションの目的は”消費者の意識・認識・態度を変えることによって購入意向を変えること”。

主なマーケティングコミュニケーションの手法は広告・PR・販促・イベント。マーケティング活動は上記に加えて環境分析・資源分析・競合分析・顧客のニーズ探索(マーケティングリサーチ)・商品開発改善・値付け・販売経路づくり・CRM・効果測定などがある。

MARPS「デジタルマーケティング連続講座① オリエンテーション デジタルマーケティングの全体像と学び方」

自分がマーケティングの何を担っているのかがわからず、迷子状態だったが、マーケティングコミュニケーション(販促・イベント)+マーケティング(環境分析・競合分析・顧客のニーズ探索・CRM・効果測定)に携わっている状態だと認識できた。マーケティングコミュニケーションに比べて、スキルが低いと感じている。今後、マーケティング領域の知識と経験を積み重ねていきたい。まずは、これまで携わったことがある環境分析・競合分析・顧客のニーズ探索を中心に実践力を身に付けたい。

3:デジタルマーケティング

デジタルマーケティングはデジタル時代のマーケティング。デジタル時代に合わせて今のマーケティングを全体最適視点で最適化する。デジタルマーケティングの最終目的地は”One to Oneマーケティングをマスレベルかつリアルタイムで行いROIを最大化すること”。デジタルマーケティングは短期的かつ効率的な成果の獲得に強い。

MARPS「デジタルマーケティング連続講座① オリエンテーション デジタルマーケティングの全体像と学び方」


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