きのたん先生に「我が家のキャラクター」を整えてもらいました!
こんにちは、たんこすです。
小田急電鉄でXRに取り組み、コミュニティの運営に携わっています✨
本日は、XRコミュニティ会員でもある「きのたん先生」に個人的なお仕事をお願いしてみた〜について。ご報告!
きのたん先生の画才を知ったのはイバラ・デビルローズちゃん(通称デビローちゃん)のイベントきっかけ。ファンアートを描く「きのたん先生」の線に一目惚れ👀
この線を「小田急ライン」的に「きのたんライン」と名付けましたw
画の力強さと筆のような柔らかさが共存する絶妙な線がが好きでして。
今回「我が家のキャラクター」の黄金比をきのたんラインで整えて頂くため、お願いしてみました!
そもそも「我が家のキャラクター」とは、妻のシフォンケーキ教室のために描いたもの。手書きの絵を妻の知り合いにお願いして2D画にしていただきました。
数年Webで使用しており、教室の生徒さんからもマスコット的に可愛がってもらい、時折有志のオリジナルグッズを送って頂いたりとキャラデザ冥利に尽きる状況です✨
これはこれで味があって好きなので、良さを活かしつつのリニューアルを決行。
きのたん先生には、グッズ汎用できるライセンス許可まで頂き、先日完成データを納品頂きました✨
原画もあったことや、オールドアメリカン的な絵はがきのサンプルで伝えたことで、ほぼイメージ通り。
2回ほどのリテイクで納期は実質1ヶ月ほどでした🎨
完成までの間、妻とはキャラクターの世界観を話し合い、よい時間⏳
それぞれ名前があり、男の子は「ペコボーイ」、女の子は「ペコリーナちゃん」 教室名にペコが入るので、それぞれに入れてます。
キャラクターの世界観
■ペコボーイ
大好きで片思い中のペコリーナちゃんを振り向かせるため、ペコリーナちゃんの大好物のシフォンケーキを焼いてプレゼントする。
■ペコリーナちゃん
ペコボーイの気持ちを知りつつ、返事を先延ばしにしながらシフォンケーキを食べつづけるという、やや小悪魔的な性格。
ややふっくら描いているのは、シフォンケーキを食べ続けた結果w
妻のエピソードを聞き、「ペコリーナちゃん、そんな感じだったの〜!?」と驚いたりしてw
新たな発見✨
そして完成したのがこちら。
きのたんラインが活かされ、目線から二人の駆け引きを感じてしまいました。
目は口ほどに物を言う👀
きのたん先生、素敵なリニューアルありがとうございました〜✨
きのたん先生が気になる方はこちらへ!https://skeb.jp/@hina